懐かしいラジコンも
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Star-RCのたくらみ(o^-')♪
ラジコン少年だった皆さん、これを見てあの時のラジコン熱を再燃させましょう!

ラジコンボーイ WILD RC BOY 大林かおる 著

ラジコンボーイ紹介



車剛(くるま ごう)使用ラジコンの変遷


ラジコンボーイ(WILD RC BOY)大林かおる 著 に出てくる主な登場人物を紹介しています。

ラジコンボーイ(WILD RC BOY)大林かおる 著 に出てくる主人公のラジコンボーイこと車剛が使用したラジコンを主に時系列で紹介しています。
※巻数は、最初に出てきたコミックの巻数です。

ワイルドウイリス(タミヤ)(第1巻 第1話
ワイルドウイリス(タミヤ)

車剛が初めて手にしたラジコン。花咲あやめの兄が経営するピットインで購入した。
お金が足りずプロポを購入できなかったが、花咲あやめが使用しなくなったプロポを譲り受けることができた。
花咲あやめのアドバイスを受けながら組み立てられた。




ワイルドウイリス(GOカラーリング)(タミヤ)(第1巻 第3話
ワイルドウイリス(GOカラーリング)(タミヤ)

それまでのレースでは、ノーマルのワイルドウイリスを使用していた車剛であったが、小学校の先生との水上レースが行われる際に、ボンネット上にデザイン化された「GO」の文字が描かれている。



バッファロー号 ワイルドウイリス(タミヤ)(第1巻 第5話
バッファロー号 ワイルドウイリス(タミヤ)

車剛が初めて手にしたラジコンのボディにマジックでボンネットにBUFFALOと書いたワイルドウイリス。
ラジコンボールの試合終了後に対戦した相手に”車剛の走りはまるでバッファローみたいだ”と言われ、それがきっかけでできた。




スペシャルバッファロー号 ワイルドウイリス(タミヤ)(第3巻 第2話
スペシャルバッファロー号 ワイルドウイリス(タミヤ)

炎上しているタンカーを止めるためにカスタマイズされたワイルドウイリス(バッファロー)。4chプロポを使用し、ライト点灯、ウインチが可動する。ボディは、スペースシャトルの外部を保護するセラミックで覆われ、小型ビデオカメラが搭載されている。




バッファロー号 耐久レース仕様 ワイルドウイリス(タミヤ)(第3巻 第4話
バッファロー号 耐久レース仕様 ワイルドウイリス(タミヤ)

オレンジ財団が作ったラジコン用街道サーキットにて行われる2時間耐久レース用にカスタマイズされたワイルドウイリス。前輪にサンドイッチタイヤ、後輪にスポンジタイヤを履かせた特別仕様となっている。




グレートバッファロー号 ワイルドウイリス(タミヤ)(第4巻 第4話
グレートバッファロー号 ワイルドウイリス(タミヤ)

地獄谷渓谷オフロードレースでバッファロー(ワイルドウイリス)が大破してしまったため、沖田銀二と沖田率いるメカニック軍団が製作。ボディ・シャーシはアルミ軽合金製。マイティフロッグのバンパーを装備。サーボとコントローラーを一体化(アンプ使用にした?)。軽量化が図られている。角もグレートバッファローから付いている。




ワイルドワン(タミヤ)(第6巻 第1話
ワイルドワン(タミヤ)

RC(ラジコン)バトルマッチで壊れたグレートバッファロー号の修理中に練習ができないことを心配し、木藤淳が送ってくれたラジコンマシン。RCオフロードカー氷上レース大会で早速使用し、決勝をかけたレースでトップとなり優勝決定戦へ進むことができた。




ホットショット4WD(タミヤ)(第6巻 第2話
ホットショット4WD(タミヤ)

オフロードレーサーを憎んでいる風祭俊との戦いで、車剛のグレートバッファロー(ワイルドウイリス)は、走行不能になってしまった。レースの勝負自体は同着だったものの、走行するラジコンマシンが無くては車剛が負けだと風祭俊は主張した。ちょうどその時、花咲あやめは、ニューマシンであるホットショット4WD(タミヤ)を持ってきていた。そうして、このホットショット4WD(タミヤ)を車剛が操ることになった。




ホットショット4WD(GOカラーリング)(タミヤ)(第6巻 第3話
ホットショット4WD(GOカラーリング)(タミヤ)

風祭俊とのネバーエンディングレース以降に使用されたホットショットである。シャーシは花咲あやめから譲り受けたものと同じであると考えられるが、そのままのボディに「GO」と書いたのか、新しいボディを作ったのかは不明である。側面とヘッドライトにも「GO」と書かれている。




ワイルドワン(タミヤ)(第7巻 第4話
ワイルドワン(タミヤ)

大車輪夢ノ助が千葉のファーザー牧場までドライブに連れて行ってくれた際に、バスが到着する前に組み立てを終了しなければならないという条件付でもらったのがこのワイルドワン(タミヤ)である。




スーバードラゴン(タミヤ)(第8巻 第3話
スーバードラゴン(タミヤ)

昔、名のある木彫り職人が龍を彫り、時を経てその龍が頭だけとなり、タミヤに持ち込まれた。そして、タミヤはこの木型でボディを作り、ホーネットのシャーシに乗せて作ったラジコンマシン。
「風を呼び、風に舞い、風と化すとき、超竜現る」
車剛が走らせることでこの言葉が具現化した。木彫りの魂がラジコンマシンと合体して甦るのだ。このラジコンマシンは、最もふさわしい車剛により最強ラジコンマシンに仕上げられることになった。




スーパードラゴン(GOカラーリング)(タミヤ)(第8巻 第4話
スーパードラゴン(GOカラーリング)(タミヤ)

第8巻「ドラゴン走行の伝説」で出てくるスーバードラゴン。ホワイト基調のボディカラーに太めのラインがあり、フロント部に”GO”をデザイン化した文字が書かれている。ヘッドライトにも同じ”GO”の文字が書かれている。
サイドにはSUPER DRAGONと書かれている。




フォックス(タミヤ)(第8巻 第5話

第8巻の最後の話「逆転!雪上ラジコンレース」で何事もなかったように車剛が使用しているラジコンマシンがフォックス(タミヤ)である。これまでのラジコンボーイの展開では、車剛が操縦する新しいラジコンマシンは、何らかの意味があって使用するのが通例なのだが、このフォックス(タミヤ)にあっては、何の意味もなく、また、ラジコンマシンの解説もなされていない。そういう意味では、とても珍しい登場の仕方をしたラジコンマシンである。その後、第9巻の「激走!炎のラリー」でも車剛がフォックス(タミヤ)を操縦しているが、後にも先にもこの2話しか車剛がフォックス(タミヤ)を操縦している話は出てこない。




スーパードラゴン(超竜カラーリング)(タミヤ)(第9巻 第1話
スーパードラゴン(超竜カラーリング)(タミヤ)

第9巻「スーパードラゴン編 超竜!(スーパードラゴン)雪上レースに挑戦!!」で出てくるスーバードラゴン。ブラック基調のボディカラーで、フロント部に漢字で”超竜”と書かれている。ヘッドライトには”剛”の文字が書かれている。




スーパードラゴン(GOカラーリング2)(タミヤ)(第9巻 第2話
スーパードラゴン(GOカラーリング2)(タミヤ)

第9巻「地底迷路の大冒険」で出てくるスーバードラゴン。ホワイト基調のボディカラーに太めのラインがあり、フロント部に”GO”をデザイン化した文字が書かれている。ヘッドライトにも同じ”GO”の文字が書かれている。
サイドには太めのラインのみで文字はない。




スーパードラゴン(5カラーリング)(タミヤ)(第9巻 第4話
スーパードラゴン(5カラーリング)(タミヤ)

第9巻「「ヘビの穴」との闘い!編 「ヘビの穴」の策略」で出てくるスーバードラゴン。ホワイト基調のボディカラーに太めのラインがあり、フロントノーズ部と両サイドに”5”をデザイン化した文字が書かれている。また、ルーフ上に”GO”をデザイン化した文字が書かれている。ヘッドライトにはデカールが無い。




スーパードラゴン(GO SPECIALカラーリング)(タミヤ) (第10巻 第2話
スーパードラゴン(GO SPECIALカラーリング)(タミヤ)

第10巻「栄光への100勝」で出てくるスーバードラゴン。ホワイト基調のボディカラーにリヤ部にストライプのラインが入っている。両サイドもリヤのストライプと同じ色で塗られている。フロントノーズ部に”GO”をデザイン化した文字が書かれ、両サイドに”GO SPECIAL”という文字が書かれている。ルーフ上、ヘッドライトにはデカールが無い。




ファイヤードラゴン(タミヤ)(第10巻 第3話
ファイヤードラゴン(タミヤ)

ファイヤードラゴン(タミヤ)は、某所ラジコン研究所で誕生した。
某所ラジコン研究所のある男は、このファイヤードラゴンを使用して車剛が新しい伝説を作ることを期待して、パートナーの不動武士のリュックサックの中に忍び込ませた。このボディは、「ラジコンオフロード耐久サバイバルレース河口湖決戦」のつり橋コースで、フロントノーズ部分が割れてしまったスーバードラゴンのボディの替わりとして使用された。
車剛のラジコン魂が高ぶり。それに応答するように、不動武士のリュックサックの中が光ったことで、不動武士はファイヤードラゴン(タミヤ)のボディがリュックサックに入っていることに気が付いた。
「炎の伝説!!魂(こころ)吼え、魂(こころ)燃え、魂(こころ)翔(かけ)るとき火火竜(かりゅう)走る」
つまり、スーバードラゴンが風の走りとするならば、このファイヤードラゴン(タミヤ)は炎の走りとなるわけだ。




ファイヤードラゴン GOスペシャル(第10巻 第4話
ファイヤードラゴン GOスペシャル

不動武士のリュックサックの中に入っていたファイヤードラゴン(タミヤ)のボディは、急遽使用することになったので、カラーリングがなされていなかった。「ラジコンオフロード耐久サバイバルレース河口湖決戦」のメンテナンス時間に不動武士が整備・カラーリングを行ったのが、ファイヤードラゴン(タミヤ) GOスペシャルである。
基本カラーは赤。フロントノーズ部分に”GO”をデザイン化した文字が書かれ、両サイドに”FIRE DRAGON”と書かれている。ただ、”DRAGON”の”GO”の部分は、デザイン化された文字となっている。カーナンバーは”5”と書かれている。
テクニゴールドモーター、全輪ファルコンのタイヤを使用、フルベアリング、BECシステム搭載のラジコンマシンである。




スーパードラゴン・ブラックフット仕様(タミヤ)(第11巻 第2話
スーパードラゴン・ブラックフット仕様(タミヤ)

「ラジコンオフロード耐久サバイバルレース河口湖決戦」の、迷宮冒険コースで池の上を走ったラジコン。割れてしまっていたスーバードラゴンボディ(GO SPECIALカラーリング)をパテで補強し、ブラックフット(タミヤ)のシャーシに搭載した迫力のあるスーバードラゴン(タミヤ)である。




スーパードラゴン4WD・スーパーショット仕様(タミヤ)(第11巻 第3話
スーパードラゴン4WD・スーパーショット仕様(タミヤ)

「ラジコンオフロード耐久サバイバルレース河口湖決戦」の、決勝バトルの「アイスアタック」(氷上のラジコンアイスホッケーのような戦い)で、不動武士が使用したラジコン。ボディは、GO SPECIALカラーリングのスーパードラゴン(タミヤ)で、シャーシはスーバーショット(タミヤ)。




サンダードラゴン(タミヤ)(第11巻 第6話
サンダードラゴン(タミヤ)

「ラジコンオフロード耐久サバイバルレース河口湖決戦」を見ていた道士が、車剛が”闘(とう)”の試練を乗り切ったら渡すということで登場したラジコン。車剛は、総本山鍛錬七死闘をクリアし、手にすることができた。
これで、車剛は龍の伝承者となった。
「闘気(とうき)満ち、覇気勝り、霊気閃(ひらめ)くとき、雷龍(らいりゅう)光る」




スーパードラゴン4WD(サンダーショットベース)(タミヤ) (第13巻 第1話
スーパードラゴン4WD(サンダーショットベース)(タミヤ)

「ラジコンオフロード耐久サバイバルレース河口湖決戦」に勝利した車剛・不動武士チーム。「ラジコンオフロード耐久サバイバルレース決勝戦」に挑む前に車剛は、鍛錬七死闘で7つの試練をクリアし、実力を上げ、また、サンダードラゴン(タミヤ)を手にすることができた。
道士は、「オフロード耐久サバイバル決勝戦」に挑む車剛に、サンダーショット(タミヤ)をベースにしたスーパードラゴン4WD、ファイヤードラゴン4WD、サンダードラゴン4WDを授けた。




ファイヤードラゴン4WD(サンダーショットベース)(タミヤ) (第13巻 第1話
ファイヤードラゴン4WD(サンダーショットベース)(タミヤ)

「ラジコンオフロード耐久サバイバルレース河口湖決戦」に勝利した車剛・不動武士チーム。「ラジコンオフロード耐久サバイバルレース決勝戦」に挑む前に車剛は、鍛錬七死闘で7つの試練をクリアし、実力を上げ、また、サンダードラゴン(タミヤ)を手にすることができた。
道士は、「オフロード耐久サバイバル決勝戦」に挑む車剛に、サンダーショット(タミヤ)をベースにしたスーパードラゴン4WD、ファイヤードラゴン4WD、サンダードラゴン4WDを授けた。




サンダードラゴン4WD(サンダーショットベース)(タミヤ) (第13巻 第1話
サンダードラゴン4WD(サンダーショットベース)(タミヤ)

「ラジコンオフロード耐久サバイバルレース河口湖決戦」に勝利した車剛・不動武士チーム。「ラジコンオフロード耐久サバイバルレース決勝戦」に挑む前に車剛は、鍛錬七死闘で7つの試練をクリアし、実力を上げ、また、サンダードラゴン(タミヤ)を手にすることができた。
道士は、「オフロード耐久サバイバル決勝戦」に挑む車剛に、サンダーショット(タミヤ)をベースにしたスーパードラゴン4WD、ファイヤードラゴン4WD、サンダードラゴン4WDを授けた。




サンダードラゴン4WDバトルドラゴン(第14巻 第1話
サンダードラゴン4WDバトルドラゴン

サンダードラゴン4WDを不動武士が戦闘用に改造したラジコンマシン。車剛がラジコン無法地区に潜入するために作られた。4チャンネルプロポを使用し、ドラゴンホーン(バトルドラゴンのルーフ部分)にいろいろなオプションの武器を装着し操作することができる。





セイントドラゴン(タミヤ)(第14巻 第4話
セイントドラゴン(タミヤ)

車剛、飛竜源、甲斐龍矢、鎧影虎のドラゴンソルジャーが、道士からRCOF(アルーシーオブフォーチュン)別名ヘビの穴を壊滅させるミッションを与えられた時にそれぞれラジコンマシンを授けられたが、この時に車剛が授けられたのが”聖竜”(セイントドラゴン)である。セイントドラゴンは、ラジコンマシンが何台にも見える”ドラゴン・シェイク”や、ラジコンマシンが消えたように見える”ドラゴン・ヴァニッシュ”という走行ができる。
また、セイントドラゴンが超高速走行する際に、空気中の水蒸気が氷になることでダイヤモンドダストが発生するダイヤモンドダスト走行もできる。
道士から送られたドラゴンホイールを装着することでホイールが共鳴し、「地唸(ちうな)り、空震(くうふる)え、天煌(てんきら)めくとき、聖龍(せいりゅう)輝(かがや)く。」という素晴らしい走りができるようになった。
ラジコンボーイにこのラジコンマシンが登場したばかりの時には、セントドラゴンという表記だったが、コミック第14巻からは、セイントドラゴンという表記で統一されている。




セイントドラゴン(別カラーリング)(タミヤ)(第16巻 第4話
セイントドラゴン(別カラーリング)(タミヤ)

ドラゴンソルジャーとしてのミッションであった「ヘビの穴」作戦を完了させ、ピットインメンバーの元に戻った車剛が使用しているセイントドラゴン。
日本力丸が「ラジコンボーイJr.」として認められるきっかけとなったレースでもこのセイントドラゴンが使われている。
ラジコンボーイ最終巻の第17巻の「最後の戦い」まで使用され続けた。




(ラジコンボーイコミック第1巻 第1話
「青空へつっぱしれ!!」へ進みます


※Star-RCと、『ラジコンボーイ』コミックの再販サイト「コミックパーク」とは、何らの関係もありません(当然広告料などもいただいておりませんし、記事掲載の依頼を受けたわけでもありません)。
あくまでも Star-RC がご紹介として挙げております。
ご購入される場合は、ご自身の判断でお願い申し上げます。


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