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Star-RCのたくらみ(o^-')♪
ラジコン少年だった皆さん、これを見てあの時のラジコン熱を再燃させましょう!

ラジコンボーイ WILD RC BOY 大林かおる 著

ラジコンボーイあらすじ



第11巻 第1話

ヘル・ボール地獄

出てくる主なラジコン
ファイヤードラゴン(タミヤ) フライング・タイガー(ラジコンボーイオリジナル)
ファイヤードラゴン(タミヤ) フライング・タイガー(ラジコンボーイオリジナル)

あらすじ
ラジコンボーイ第11巻「ラジコンオフロード耐久サバイバルレース河口湖決戦」に参加している車剛と不動武士。現在「恐怖の地獄めぐり」のコースに挑戦をしている。
 「恐怖の地獄めぐり」の第三関門は、「間欠炎地獄」5秒間隔で吹き上げる炎を避けてジャンプしてクリアしなければならない。
車剛は、ファイヤードラゴン(タミヤ)を全速力でジャンプさせ、8.4Vに変更したフライング・タイガー(ラジコンボーイオリジナル)を空中で抜こうという作戦だ。ただ、ファイヤードラゴン(タミヤ)は、バッテリーが少ない。パワーが続くかがわからない。フライング・タイガー(ラジコンボーイオリジナル)、ファイヤードラゴン(タミヤ)ともに、同時ジャンプ。フライング・タイガー(ラジコンボーイオリジナル)はうまく着地できた。しかし、パワーが減っているファイヤードラゴン(タミヤ)の体勢は厳しく、炎の中に飲まれていった。
リタイヤなのか!いや、ファイヤードラゴン(タミヤ)が飛んでいる。そして、陸に着地。吹き上げる炎の熱の上昇気流に、ボディのウイングが乗ったことで、ラジコンマシンを浮き上がらせたのだ!
バッテリーを交換し、復活。フライング・タイガー(ラジコンボーイオリジナル)を追走する。
フライング・タイガーのチームは、車剛・不動武士チームのファイヤードラゴン(タミヤ)が追ってきていることを懸念している。そこで彼らが取った行動は、エアガンのBB弾で、車剛の手を撃つことだった。不動武士はこのことにいち早く気付き、体を張って車剛を守った。
「恐怖の地獄めぐり」の第四関門は、「ヘル・ボール地帯」。この関門をクリアすればゴールとなる。この「ヘル・ボール地帯」とは、ボーリング玉の大きさの玉の中に特殊センサーが入っていて、ラジコンの音に反応してどこまでも追いかけてくるというもの。これが、コースに無数に置かれている。
これでは、車剛のファイヤードラゴン(タミヤ)は、フライング・タイガー(ラジコンボーイオリジナル)を抜くどころか、動くことすらできない。
不動武士のアイデアで、ラジコンの音の出る工作をして、それでヘル・ボールをおびき寄せ、その間に車剛がファイヤードラゴン(タミヤ)でクリアするというもの。しかし、この方法は、身代わりのラジコンの音が出る工作がヘル・ボールにすぐにつぶされてしまいうまくいかなかった。
そうなると、ヘル・ボールは、既に走り出している車剛のファイヤードラゴン(タミヤ)に向かって転がってくる。車剛は、ボール同士をぶつけて突破口を開くビリヤード作戦に出るが、ヘル・ボールには、お互いにぶつからない機能が付いていたためこの作戦もうまくいかなかった。
次に車剛が取った作戦は、ファイヤードラゴン(タミヤ)を円形に走行させて、ヘル・ボールも円形に集める。その円を少しずつ大きくしてゆき、ヘル・ボールとヘル・ボールの間隔が広くなったところで、その間にファイヤードラゴン(タミヤ)が入り、そして、それまでの円運動から、直線運動に切り替え、火の玉走行と行う。
「魂吼え、魂燃え、魂翔るとき火竜走る!!」
このスピードには、ヘル・ボールも追いつけない。ファイヤードラゴン(タミヤ)は、フライング・タイガー(ラジコンボーイオリジナル)を追い抜きゴールした。フライング・タイガー(ラジコンボーイオリジナル)は、ヘル・ボールの速さには敵わず、踏み潰されてしまった。
「恐怖の地獄めぐり」コースは、車剛・不動武士のファイヤードラゴン(タミヤ)が勝利した。
 





ラジコンボーイコミック第11巻 第2話
「ドラゴン復活」
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※Star-RCと、『ラジコンボーイ』コミックの再販サイト「コミックパーク」とは、何らの関係もありません(当然広告料などもいただいておりませんし、記事掲載の依頼を受けたわけでもありません)。
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