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Star-RCのたくらみ(o^-')♪
ラジコン少年だった皆さん、これを見てあの時のラジコン熱を再燃させましょう!

ラジコンボーイ WILD RC BOY 大林かおる 著

ラジコンボーイあらすじ



第5巻 第1話

激闘!!RC(ラジコン)バトルマッチ開始

出てくる主なラジコン
ワイルドウイリス(タミヤ) ロックンベガ44B(ヒロボー)
ワイルドウイリス(タミヤ) ロックンベガ44B(ヒロボー)
ホーネット(タミヤ)  
ホーネット(タミヤ)

あらすじ
ラジコンボーイ第5巻車剛はピットインのメンバーと一緒にプロレスを見に来ている。ここで、「ラジコンバトルマッチ世界統一タッグ戦(I・R・G・P)」が行われることを知る。参加者が決定している中、車剛は自分が招待されていないことにクレームを付けた。
 謎のマスクマンがリング内に出てきて、自分に勝ったら車剛も出場しても良いということになった。
急遽、鬼瓦一発とタッグを組み、謎のマスクマンコンビとラジコンプロレスが行われることになった。
ゴングが鳴る。
最初は、車剛のグレートバッファロー(ワイルドウイリス)と黒マスクのマスクマンのロックンベガ44B(ヒロボー)が対決。車剛のショルダーアタック、サイドスープレックス、延髄切りなどの技が炸裂。
相手チームも車剛・鬼瓦一発コンビ共にタッチで交替。スズメバチのマスクマンはホーネット(タミヤ)。鬼瓦一発はマイティフロッグ(タミヤ)。
鬼瓦一発のマイティフロッグは、ホーネット(タミヤ)と黒マスクのマスクマンのロックンベガ44B(ヒロボー)に挟まれ、ツープラトンサンドイッチボンバーを喰らってしまう。
寸でのところで、車剛のグレートバッファロー(ワイルドウイリス)にタッチ。鬼瓦一発のアドバイスにより、マイティフロッグ(タミヤ)の上にグレートバッファロー(ワイルドウイリス)を登らせた。マイティフロッグ(タミヤ)のバネが効き、グレートバッファロー(ワイルドウイリス)が飛び上がる。そして、ロックンベガ44B(ヒロボー)を押さえ込みカウント開始。車剛・鬼瓦一発コンビの勝利となり、「ラジコンバトルマッチ世界統一タッグ戦」に参加することが許された。
驚くべきことは、相手方のホーネット(タミヤ)を操っていたスズメバチのマスクマンは沖田銀二だったことだ。
「ラジコンバトルマッチ世界統一タッグ戦」への参戦が認められたものの、鬼瓦一発の体もマイティフロッグ(タミヤ)もボロボロでラジコンバトルマッチ世界統一タッグ戦には参加できそうにもない。その時、レフリーのアントン猪本が、「最高のライバルこそ、最高のパートナーだ」との名言とともに、沖田銀二(ホーネット(タミヤ))と車剛(グレートバッファロー(ワイルドウイリス)とのG・Gコンビを提案し、両者受け入れた。
 





ラジコンボーイコミック第5巻 第2話
「恐怖のアメリカチーム」
へ進みます


※Star-RCと、『ラジコンボーイ』コミックの再販サイト「コミックパーク」とは、何らの関係もありません(当然広告料などもいただいておりませんし、記事掲載の依頼を受けたわけでもありません)。
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