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Star-RCのたくらみ(o^-')♪
ラジコン少年だった皆さん、これを見てあの時のラジコン熱を再燃させましょう!

ラジコンボーイ WILD RC BOY 大林かおる 著

ラジコンボーイあらすじ



第16巻 第4話

バトルラン・スペシャル編 ラジコンボーイJr.誕生!

出てくる主なラジコン
セイントドラゴン4WD(タミヤ) スーパードラゴン(タミヤ)
セイントドラゴン4WD(タミヤ) スーパードラゴン(タミヤ)
グラスホッパーⅡ(タミヤ)
グラスホッパーⅡ(タミヤ)

あらすじ
日本力丸が、スーパードラゴン(タミヤ)ボディのマシンで、子どもたちとレースをしている。車剛がいないことを良いことに、車剛の口調である「でい」を連発し、「ラジコンボーイ」とも名乗ってしまっている。完全に天狗である。
ラジコンボーイ第16巻 そこに車剛が帰ってきた。「でい」を言うのをやめさせようとする車剛に、日本力丸は車剛と同じように強くなったという。
そこで、車剛は日本力丸とレースをすることになった。車剛には何か考えがあるらしい。
車剛のラジコンマシンはセイントドラゴン(タミヤ)。日本力丸はスーパードラゴン(タミヤ)を使用することになったが、車剛は、日本力丸に4WDではなく、2WDにするように言う。沖田銀二がグラスホッパーⅡを貸してくれた。
レーススタート。日本力丸のスーパードラゴン(グラスホッパーⅡ仕様・タミヤ)がスタートダッシュに成功した。しかしコーナーでスピンし、車剛のセイントドラゴン(タミヤ)に抜かれてしまった。その後も尻を振った走行になったり、S字をうまくクリアできなかったりと、上手く操縦ができない日本力丸。
やはり、車剛が一番でゴールとなった。
子ども相手にということでピットインメンバーから非難される車剛。
車剛は今度は、日本力丸のスーパードラゴン(グラスホッパーⅡ仕様・タミヤ)を走らせることにした。日本力丸に良く見ておくようにと。
ここで、車剛が日本力丸に教えたかったのは、
「基本あらずして応用なし!!練習あらずして勝利なし!!それが龍(ドラゴン)を駆る条件」であることである。
それを教えるには、4WDではなく、2WDである必要があったのだ。
日本力丸は、車剛に再度レースを申し込んだ。日本力丸の今度の走りはまったく違っていた。そして、車剛のセイントドラゴン(タミヤ)と一緒にゴールした。車剛は、日本力丸をラジコンボーイJr.として認めた。





ラジコンボーイコミック第16巻 第5話
「バトルラン・スペシャル編 頑張れ!力丸」へ進みます


※Star-RCと、『ラジコンボーイ』コミックの再販サイト「コミックパーク」とは、何らの関係もありません(当然広告料などもいただいておりませんし、記事掲載の依頼を受けたわけでもありません)。
あくまでも Star-RC がご紹介として挙げております。
ご購入される場合は、ご自身の判断でお願い申し上げます。


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