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Star-RCのたくらみ(o^-')♪
ラジコン少年だった皆さん、これを見てあの時のラジコン熱を再燃させましょう!

ラジコンボーイ WILD RC BOY 大林かおる 著

ラジコンボーイあらすじ



第16巻 第1話

ドラゴンソルジャー編 聖龍(セイントドラゴン)ダイヤモンドダスト走行

出てくる主なラジコン
スーパードラゴン4WD(タミヤ) ファイヤードラゴン4WD(タミヤ)
スーパードラゴン4WD(タミヤ) ファイヤードラゴン4WD(タミヤ)
サンダードラゴン4WD(タミヤ) セイントドラゴン(タミヤ)
サンダードラゴン4WD(タミヤ) セイントドラゴン(タミヤ)
バトル・ランナー(ラジコンボーイオリジナル)
バトル・ランナー(ラジコンボーイオリジナル)

あらすじ
ラジコンボーイ第16巻ヘビの穴の手下に捕まってしまった車剛なきドラゴンソルジャーと達磨八十八。島の本部のボスは、車剛なきドラゴンソルジャーたちにスネークソルジャーとしての車剛と戦うことを指示した。
 ドラゴン対ドラゴン三兄弟の戦いが始まった。車剛は3台のドラゴンマシンを攻撃する・・・ようにみせかけて、実はサーキットにGOと大きくわだちの跡を残していた・・・。車剛は、マインドコントロールにかかっていなかったのだ。超音波で脳波をコントロールされそうになった時、総本山のマークのついたペンダントをにぎると、中に仕込んであった工具が出てきて手に痛みを与えられ、その痛みでマインドコントロールされることを免れたのだ。
チャンスを伺うためにマインドコントロールされたように振舞っていたということだ。
事情をしった島のボスは、ラジコンではなく、実力行使で勝負してきた、ドラゴンソルジャーたちを生きて島から帰さないつもりだ。
ここでは、甲斐龍矢と鎧影虎が大活躍。ヘビの穴の手下も含め、島のボスも倒すことができた。
ドラゴンソルジャー4人と達磨八十八は、島の本部に突入する。車剛の情報によると、この島の先に蛇首島という離れ小島があり、そこに本当のボスがいるという。飛竜源は、鬼瓦一発を呼ぼうとするが、車剛は、ボスとは法での解決よりドラゴンソルジャーとして戦わなければならないということで、もう少し鬼瓦一発を呼ばない方針を伝えた。これはラジコン勝負。であるならば、ラジコンでボスを倒そうということだ。
本部の中には、乱闘を避けていた須走軍、須走将がいた。そして、須走軍が空中サーキットでの勝負を挑んできた。ルールは、お互いコースの対になるところからスタートし、追いつき、追い抜かれたら負けとなる。また、フェンスが無いので、落ちたら勝負終了となる。操縦者は、空中ブランコに乗ってラジコンマシンを操る。須走軍のラジコンマシンは、バトルランナー(ラジコンボーイオリジナル)、車剛のラジコンマシンは、セイントドラゴン(タミヤ)。
レーススタート。バトルランナー(ラジコンボーイオリジナル)もセイントドラゴン(タミヤ)も快調に走っている。走行途中、須走軍は車剛に、自分は車剛よりも上のテクニックを持っているので、ドラゴン走行は通用しないと言い切る。この言葉に車剛はすっかり動揺してしまっている。須走軍は、このコースは、動揺して心の迷いが出たら負けになることを知っている。この心理作戦に車剛は勝てるのか。
いよいよ須走軍のバトルランナー(ラジコンボーイオリジナル)が、車剛のセイントドラゴン(タミヤ)すぐ後ろについた。抜かせまいとする車剛のとどめを刺すように、須走軍のバトルランナー(ラジコンボーイオリジナル)は、ドラゴンシェイク走行をしてきた。しかし、車剛には、どれが本物かを見極めることができる。何とかブロックする車剛。他のドラゴンソルジャーたちが、ドラゴンマシンの魂を見せてやれと呼びかける。この言葉と応援により、車剛がすっかり落ち着いた。そして、「超(スーパー)」、「炎(ファイヤー)」、「雷(サンダー)」、「聖(セイント)」、4台の魂で一つのドラゴンになる。車剛のセイントドラゴン(タミヤ)の後部からダイヤモンドダストが発生している。これは、セイントドラゴン(タミヤ)が超高速走行する際に、空気中の水蒸気が氷になることで生じる現象だ。一気に須走軍のバトルランナー(ラジコンボーイオリジナル)を抜き去った。
勝負に負けたスネークソルジャーをヘビの穴が放っておくはずがない。それを知った車剛は、ドラゴンソルジャーたちと一緒にヘビの穴を崩壊させようと提案する。同じラジコン仲間としてラジコンを悪用する者達をやっつけようと。
そして、須走軍、須走将もドラゴンソルジャーたちと一緒にヘビの穴と対決することとなった。





ラジコンボーイコミック第16巻 第2話
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