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Star-RCのたくらみ(o^-')♪
ラジコン少年だった皆さん、これを見てあの時のラジコン熱を再燃させましょう!

ラジコンボーイ WILD RC BOY 大林かおる 著

ラジコンボーイあらすじ



第8巻 第1話

死闘!ネバーエンディングレース編 2WD対4WD!世界への挑戦

出てくる主なラジコン
ワイルドウイリス(タミヤ) ホットショット4WD(タミヤ)
ワイルドウイリス(タミヤ) ホットショット4WD(タミヤ)
ワイルドワン(タミヤ) オプティマ(京商)
ワイルドワン(タミヤ) オプティマ(京商)

あらすじ
ラジコンボーイ第8巻車剛をはじめとするピットインチームは、IFMAR(イフマー)の電動オフローダー世界選手権のコースに来ている。とは言っても、大車輪夢ノ助の駐車場に土を入れてそっくりにつくらせたコースである。
 車剛は、グレートバッファロー(ワイルドウイリス)、ホットショット4WD(タミヤ)、ワイルドワン(タミヤ)の3台を持ってきている。
今日はレースではなく練習の日。車剛は、まだ慣れ切っていないワイルドワン(タミヤ)を選択した。天馬勝はホットショット4WD、日本力丸はグレートバッファロー(ワイルドウイリス)をそれぞれ車剛から借りた。
そこに突如としてオプティマ(京商)が現れ、車剛のワイルドワン(タミヤ)を抜いて、そのままゴールした。
操縦していたのは、舘直人(たちなおと)。舘直人は、オンロード世界選手権東京大会で1位と2位に入った、ロディ・ロームとピーター・ベルボが育ったラジコンの英才教育機関「ヘビの穴」で養成されている。
車剛は、舘直人とレースをすることにした。
ラジコンマシンは、車剛がワイルドワン(タミヤ)で、舘直人はオプティマ(京商)である。ピットインチームも大車輪夢ノ助も2WDで勝てる相手でないことを説得するが、車剛は聞かなかった。勝負は3周。
ストレートでは、2WDのワイルドワン(タミヤ)が優位だが、カーブに入ると4WDのオプティマ(京商)が優位になる。舘直人は計算された完璧な走行で車剛のワイルドワン(タミヤ)に隙を与えない。
1周目も2周目も同着で、最終の3周目に入った。車剛のワイルドワン(タミヤ)はスリップストリーム走行で舘直人のオプティマ(京商)を抜くタイミングを探っているがなかなか見つからない。車剛は、最終コーナーでバンクの傾斜を利用したアウト・アウト・イン走行で、バンクの傾斜による加速度を利用して一気にゴールへ向かう。お互いに譲らない走行で間もなくゴールというところで、ロディ・ロームとピーター・ベルボがワイルドワン(タミヤ)とオプティマ(京商)の両ラジコンマシンを取り上げ、勝負を一時預かりとした。
今決着をつけるのではなく、オフロード世界選手権で決着をつけるべきだということだった。
 





ラジコンボーイコミック第8巻 第2話
「死闘!ネバーエンディングレース編 アスレチック障害レース」へ進みます


※Star-RCと、『ラジコンボーイ』コミックの再販サイト「コミックパーク」とは、何らの関係もありません(当然広告料などもいただいておりませんし、記事掲載の依頼を受けたわけでもありません)。
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