昔ラジコン少年だった皆さん、これを見てあの時のラジコン熱を再燃させましょう！
ラジコンボーイ WILD RC BOY 大林かおる 著
ラジコンボーイあらすじ
第１３巻 第１話
オフロード耐久サバイバル決勝戦！！
出てくる主なラジコン
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| スーパードラゴン４ＷＤ（サンダーショットベース）（タミヤ） | ファイヤードラゴン４ＷＤ（サンダーショットベース）（タミヤ） |
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| サンダードラゴン４ＷＤ（サンダーショットベース）（タミヤ） | スーパードラゴン４ＷＤ（スーパーショットベース）（タミヤ） |
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| ムサシ４ＷＤ（ラジコンボーイオリジナル） | ロイヤルスペード４ＷＤ（ラジコンボーイオリジナル） |
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| ブラック・バス２ＷＤ（ラジコンボーイオリジナル） |
あらすじ
「ラジコンオフロード耐久サバイバルレース河口湖決戦」に勝利した車剛・不動武士チームは、「ラジコンオフロード耐久サバイバルレース決勝戦」に挑む。このレースに参加する前に車剛は、鍛錬七死闘で７つの試練をクリアし、実力を上げ、また、サンダードラゴン（タミヤ）を手にすることができている。道士は、「オフロード耐久サバイバル決勝戦」に挑む車剛に、サンダーショット（タミヤ）をベースにしたスーパードラゴン４ＷＤ、ファイヤードラゴン４ＷＤ、サンダードラゴン４ＷＤを授けた。
道士のいる「静岡県全国模型総本山」から決勝会場まで徒歩で向かう。不動武士は車剛に、サンダードラゴン４ＷＤ（タミヤ）を走らせて４ＷＤの走りに慣れるようにアドバイスした。
「ラジコンオフロード耐久サバイバルレース決勝戦」会場に到着すると、天馬勝、花咲あやめ、薬師丸子、風祭俊、沖田銀二、日本力丸のピットインメンバーが応援に来てくれていた。そして、一文字乱・鬼島司チームと橘海彦・橘山彦兄弟も駆けつけてくれている。
「オフロード耐久サバイバル決勝戦」は、富士五湖の各湖で行われたサバイバルレースで優勝した５組での戦いとなる。
この５組の中に、飛竜源の姿があった。飛竜源は、パリ－ダカールラリーに参加し、トップを走っていたが、ライバルがいないため心が燃えなかった。飛竜源のライバルは車剛であるため、パリ－ダカールラリーをレース途中で辞退し日本に戻ってきていたのだ。
「オフロード耐久サバイバル決勝戦」ではサーキットは８つあり、各サーキットを１０周ずつして、先に８つのサーキットをクリアしたチームが優勝となる。
各チームとラジコンマシンは次のとおり
・西湖優勝チーム：スーパーワークス
ドライバー：モンゴル ラジコンマシン：ムサシ４ＷＤ（ラジコンボーイオリジナル）
・本栖湖優勝チーム：爆走隊
ドライバー：沢木 ラジコンマシン：ロイヤルスペード４ＷＤ（ラジコンボーイオリジナル）
・精進湖優勝チーム：ブラックペア
ドライバー：黒沢 ラジコンマシン：ブラック・バス２ＷＤ（ラジコンボーイオリジナル）
・山中湖優勝チーム：プライド・ワン
ドライバー：飛竜源 ラジコンマシン：スーパードラゴン４ＷＤ（スーパーショットベース）（タミヤ）
・河口湖優勝チーム：ザ・ドラゴン
ドライバー：車剛 ラジコンマシン：サンダードラゴン４ＷＤ（サンダーショットベース）（タミヤ）
まずは、第一サーキット”腸づめコース”でスタート。”腸づめコース”は、コースの幅が広くなったり狭くなったりしている。
全車好スタートを切ったが、カーブに入ってコース幅が狭くなっているところで、ムサシ４ＷＤ（ラジコンボーイオリジナル）、ロイヤルスペード４ＷＤ（ラジコンボーイオリジナル）、ブラック・バス２ＷＤ（ラジコンボーイオリジナル）が接触してスピンした。しかし、車剛のサンダードラゴン４ＷＤ（タミヤ）と飛竜源のスーパードラゴン４ＷＤ（タミヤ）は巻き込まれずに快走している。９週目にブラックペアのブラック・バス２ＷＤ（ラジコンボーイオリジナル）がリタイヤとなった。リタイヤ前に車剛と飛竜源の走行の邪魔をしようとしたが、二人の熱い走りを見て、衝突寸前で邪魔を止めた。１０週終了。車剛のサンダードラゴン４ＷＤ（タミヤ）と飛竜源のスーパードラゴン４ＷＤ（タミヤ）がメンテナンスに入る。第二サーキット”人工雪コース”へ向けて２台とも同時にスタートした。
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 ラジコンボーイコミック第１３巻 第２話 「オフロード耐久サバイバル決勝戦！！」 へ進みます |
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