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Star-RCのたくらみ(o^-')♪
ラジコン少年だった皆さん、これを見てあの時のラジコン熱を再燃させましょう!

ラジコンボーイ WILD RC BOY 大林かおる 著

ラジコンボーイあらすじ



第11巻 第3話

激闘!氷上バトル

出てくる主なラジコン
エイリアンミッド4(ヒロボー) ザ・ニンジャ(東京マルイ玩具)
エイリアンミッド4(ヒロボー) ザ・ニンジャ(東京マルイ玩具)
ファイヤードラゴン(タミヤ) スーパードラゴン4WD・スーパーショット仕様(タミヤ)
ファイヤードラゴン(タミヤ) スーパードラゴン4WD・スーパーショット仕様(タミヤ)

あらすじ
ラジコンボーイ第11巻「ラジコンオフロード耐久サバイバルレース河口湖決戦」の、決勝バトルの最初は、富士急ハイランド特設リンクで行われる「アイス・アタック」(氷上のラジコンアイスホッケーのような戦い)。3ゲーム行い、2ゲーム先に勝ったチームが優勝となる。
 車剛・不動武士チームの対戦相手は、一文字乱(いちもんじらん)・鬼島司(おにじまつかさ)チームだ。
一文字乱・鬼島司チームのラジコンマシンは、エイリアンミッド4(ヒロボー)とザ・ニンジャ(東京マルイ玩具)。試合前の走行は、氷上にもかかわらず、見事なアクロバット走行で、車剛も舌を巻いた。
車剛・不動武士チームの応援に来ていた橘海彦、橘山彦が、一文字乱・鬼島司について、車剛・不動武士に教える。
二人がが所属しているトップ・ランは、陸のブルーエンジェルと言われている戦術走行部隊の略である。トップ・ランは、AFV(高速攻撃車・アタックバギー(タミヤ)の原型となった車)を用い、野山を走りまわり、敵の隙をついて敵を攻撃する部隊で、その走りをラジコンに取り入れているラジコンチームが一文字乱・鬼島司チームなのだという。
このチームに対戦する車剛・不動武士チームのラジコンマシンは、ファイヤードラゴン(タミヤ)とスーパードラゴン4WD・スーパーショット仕様(タミヤ)である。タイヤは、スパイクタイヤに変更する。ラジコンマシンのタイヤを整備しているところを見つめる仙人ンのような男あり。この男曰く。
「わしの一の竜、二の竜をうまく使いこなしておるの。竜が喜んであるのがよくわかるわい。あと、三の竜がそろえば完璧じゃて。いずれ車剛に渡す時がくるじゃろう。」と。木箱に入っている三の竜が、反応しはじめている。
「アイス・アタック」二つのパックが出てきてゲーム開始。制限時間は10分間。まず、パックを取ったのはトップ・ランJr.。ヒット・アンド・ラッシュというサッカーのテクニックである横パスを連続させ、車剛・不動武士チームは、相手のパックを取ることができない。あっという間に1点を取られてしまった。
サイドパックが出てきて試合再開。今後は、車剛・不動武士チームがパックを取った。車剛のファイヤードラゴン(タミヤ)が、不動武士のとスーパードラゴン4WD・スーパーショット仕様(タミヤ)にパックをパス。この時、こともあろうに、スーパードラゴン4WD・スーパーショット仕様(タミヤ)がスピンし、パックがバンパーに当たり、車剛のファイヤードラゴン(タミヤ)に戻ってきた。しかし、とっさの出来事に車剛もファイヤードラゴン(タミヤ)をうまく操作することができず、ファイヤードラゴン(タミヤ)のバンパーに当たったパックは相手方のゴールに入ってしまった。自殺点を与えてしまったのだ。これで2対0。
車剛・不動武士チームは、作戦を変えた。これまでは、2台で一緒に相手側の陣地へ突っ込んでいたが、そうではなく、不動武士のスーパードラゴン4WD・スーパーショット仕様(タミヤ)が先に出て、車剛のファイヤードラゴン(タミヤ)が後ろでパックを拾ってゆくのだ。この方法が奏功して車剛・不動武士チームが1点を返すことができた。これで、2対1。
ここから流れがかわり、車剛・不動武士チームが善戦。3対4で、車剛・不動武士チームが逆転した。
試合はあと2分。ここで不気味に笑う一文字乱・鬼島司チーム。エイリアンミッド4(ヒロボー)とザ・ニンジャ(東京マルイ玩具)は、2台でパックを挟み込み、タイヤの回転を利用して、パックを空中へ上げた。一文字乱・鬼島司チームのエイリアンミッド4(ヒロボー)とザ・ニンジャ(東京マルイ玩具)は、この「フライングハイアタック」により空中へ上げたパックをゴールに入れ、同点となった。
この方法では、パックが空中を飛ぶので、車剛・不動武士チームのファイヤードラゴン(タミヤ)とスーパードラゴン4WD・スーパーショット仕様(タミヤ)では、パックを押さえることができない。
残り30秒。。一文字乱・鬼島司チームのエイリアンミッド4(ヒロボー)とザ・ニンジャ(東京マルイ玩具)は、再度「フライングハイアタック」を仕掛け、試合終了まで20秒のところで、シュート。その時、車剛のファイヤードラゴン(タミヤ)が炎に包まれ猛ダッシュし、空中ブロックした。そして、試合終了3秒前で、まだ空中にあるファイヤードラゴン(タミヤ)自身が落ちて来る時の回転を利用して「オーバーヘッド・キャノンシュート」を決めた。これで、4対5となり、「アイス・アタック」は、車剛・不動武士チームのファイヤードラゴン(タミヤ)とスーパードラゴン4WD・スーパーショット仕様(タミヤ)が勝利した。
次のバトルとして、「可変パズルルービックサーキット」というものが現れた。これは一体何なのだろうか。
 





ラジコンボーイコミック第11巻 第4話
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