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Star-RCのたくらみ(o^-')♪
ラジコン少年だった皆さん、これを見てあの時のラジコン熱を再燃させましょう!

ラジコンボーイ WILD RC BOY 大林かおる 著

ラジコンボーイあらすじ



第8巻 第3話

スーパードラゴン編 スーパードラゴン誕生!!

出てくる主なラジコン
スーパードラゴン(タミヤ) フォックス(タミヤ)
スーパードラゴン(タミヤ) フォックス(タミヤ)
ホーネット(タミヤ) マイティフロッグ(タミヤ)
ホーネット(タミヤ) マイティフロッグ(タミヤ)

あらすじ
ラジコンボーイ第8巻昔、名のある木彫り職人が龍を彫り、時を経てその龍が頭だけとなり、タミヤに持ち込まれた。そして、タミヤはこの木型でボディを作り、ホーネットのシャーシに乗せてニューマシンを作った。
 タミヤでは、このラジコンマシンを何人ものチャンピオンドライバーにテスト走行させたものの、まだ、走りこなせていない感が残っていた。そこで、ピットインに持ち込み、車剛たちピットインチームに走行をさせてみようということになったようだ。
じゃんけんにより、沖田銀二、天馬勝、風祭俊、車剛の順番に走らせることが決まった。先の三人がこのホーネットベースのニューマシンを走らせたところでは、特に新しい走りを感じることはなくホーネットと同じだということだった。
そして、車剛の番になった。車剛は、1台で走るのではなく、みんなで一緒に走ることを提案。ホーネットベースのニューマシンを加えてのレースが開催されることになった。参加するのは、フォックス(タミヤ)、ホーネット(タミヤ)、マイティフロッグ(タミヤ)。早速スタート。
おかしなことに、車剛が操縦するこのホーネットベースのニューマシンは、次々と抜かれて、ビリになってしまった。ここであやめの兄がレースの中断をさせた。
ホーネットベースのニューマシンをタミヤのクルーが点検する。どこにも問題はない。
あやめの兄は、車剛に、このラジコンマシンを一度分解して再組立することを命じた。
車剛は、再組立する中で、初心に戻ることができた。つまり、いつも自分は勝てるという自信がいけなかったのだ。
初めてラジコンを走らせるような無心な気持ちで再レースに挑む。
今度は見違える程に違う走りとなった。
走行しながら車剛は心地良い風を感じていた。ホーネットベースのニューマシンは、加速するに従い車高が下がってきている。ラジコンマシンは次第に風と一体になってゆく。そして、ラジコンマシンがドラゴンに変わりゴールを迎えた!
「風を呼び、風に舞い、風と化すとき、超竜現る」
車剛が走らせることでこの言葉が具現化した。木彫りの魂がラジコンマシンと合体して甦るのだ。このラジコンマシンは、「スーパードラゴン」と名づけられ、最もふさわしい車剛により最強ラジコンマシンに仕上げられることになった。
 





ラジコンボーイコミック第8巻 第4話
「スーパードラゴン編 ドラゴン走行の伝説!!」へ進みます


※Star-RCと、『ラジコンボーイ』コミックの再販サイト「コミックパーク」とは、何らの関係もありません(当然広告料などもいただいておりませんし、記事掲載の依頼を受けたわけでもありません)。
あくまでも Star-RC がご紹介として挙げております。
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