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Star-RCのたくらみ(o^-')♪
ラジコン少年だった皆さん、これを見てあの時のラジコン熱を再燃させましょう!

ラジコンボーイ WILD RC BOY 大林かおる 著

ラジコンボーイあらすじ



第8巻 第4話

スーパードラゴン編 ドラゴン走行の伝説!!

出てくる主なラジコン
スーパードラゴン(タミヤ) フォックス(タミヤ)
スーパードラゴン(タミヤ) フォックス(タミヤ)
ホーネット(タミヤ) グラスホッパー(タミヤ)
ホーネット(タミヤ) グラスホッパー(タミヤ)
サイドワインダー(青柳金属工業、ayk) トムキャット(ヒロボー)
サイドワインダー(青柳金属工業、ayk) トムキャット(ヒロボー)

あらすじ
ラジコンボーイ第8巻ピットインチームは、ピットインのサーキットで練習を行っている。車剛は、もちろんスーバードラゴン。フォックス(タミヤ)、ホーネット(タミヤ)、グラスホッパー(タミヤ)と共にレース形式で行っているが、どうしてもドラゴン走行にならない。
 そんな時、鬼瓦一発が、桜警察交通機動隊のラジコンクラブ最速軍団2名を率いてやってきて車剛に試合を申し込んできた。ラジコンクラブ最速軍団のラジコンマシンは、サイドワインダー(青柳金属工業、ayk)、トムキャット(ヒロボー)など。最初にラジコンクラブ最速軍団の3名で練習走行を行った。その3台が息のあった走行に車剛は圧倒されている。
その後、いよいよレーススタート。コースを3周のレースだ。ラジコンクラブ最速軍団の3台は車剛のスーバードラゴンを取り囲み、スーパードラゴン(タミヤ)は先頭に出ることができない。車剛は必死で隙を探すが見つからない。そうしているうちに、既に2周半が過ぎてしまった。ここで、ラジコンクラブ最速軍団の3台はスーパードラゴン(タミヤ)を取り囲むフォーメーションをやめて、車剛のスーパードラゴン(タミヤ)を先頭に立たせてトリプルストリップストリーム走法に切り替えた。そして、また、取り囲みのフォーメーションに移る。ドラゴン走行のきっかけも見出せないまま、最終コーナーに突入する。
車剛からは気迫が抜けている。しかし、やる気が無くなっているのではなく、相手の隙を見つけるのではなく、自分の走りをしようという自然な気持ちに切り替えたのだ。
すると、スーバードラゴンに自然が風が吹き始める。そして、車高が低くなってゆく。この流れる風のため、ラジコンクラブ最速軍団の3台はスーパードラゴン(タミヤ)を抜くことができない。そしてついに超竜が現れた。
ドラゴン走行をすることができ、ぶっちぎりでゴールすることができた。
「風を呼び、風に舞い、風と化すとき、超竜現る」
車剛は、自分の走りに徹した時にスーパードラゴン(タミヤ)の、この風が起きることを知った。
 





ラジコンボーイコミック第8巻 第5話
「逆転!雪上ラジコンレース」
へ進みます


※Star-RCと、『ラジコンボーイ』コミックの再販サイト「コミックパーク」とは、何らの関係もありません(当然広告料などもいただいておりませんし、記事掲載の依頼を受けたわけでもありません)。
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