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Star-RCのたくらみ(o^-')♪
ラジコン少年だった皆さん、これを見てあの時のラジコン熱を再燃させましょう!

ラジコンボーイ WILD RC BOY 大林かおる 著

ラジコンボーイあらすじ



第17巻 第1話

バトルラン・スペシャル編 ジョーカー 対 剛力パワー

出てくる主なラジコン
セイントドラゴン4WD(タミヤ) スーパードラゴン4WD(タミヤ)
セイントドラゴン4WD(タミヤ) スーパードラゴン4WD(タミヤ)
スパシアル4WD(ラジコンボーイオリジナル) インパラ2WD(ラジコンボーイオリジナル)
スパシアル4WD(ラジコンボーイオリジナル) インパラ2WD(ラジコンボーイオリジナル)

あらすじ
ラジコンボーイ第17巻決勝進出が決まった車剛と日本力丸のペア。しかし、日本力丸のボディがズタズタに割れてしまっていた。そこに「J」と胸にかかれているコスチュームを着ている決勝進出者の2名が来て、日本力丸のボディを手にし、下に落として追い討ちをかけた。砕け散るボディ。しかし、日本力丸は、あくまでもラジコンのケンカはレースでするという。その姿を見た車剛は、車剛が使っていたスーパードラゴンボディ(本家本元のオリジナルボディ)を日本力丸に手渡した。
 決勝の相手は、矢吹涼(やぶきりょう・通称ゴールドジョーカー)と、阿南星児(あなんせいじ・通称シルバージョーカー)のチームJ・J。ラジコンマシンは、矢吹涼がスパシアル4WD(ラジコンボーイオリジナル)、阿南星児がインパラ2WD(ラジコンボーイオリジナル)である。
車剛のラジコンマシンは、セイントドラゴン(道士から贈られたホイール装着・タミヤ)、日本力丸は車剛から贈られたオリジナルのスーパードラゴン(タミヤ)だ。
レースは、コース5週を全員で走り、1位でゴールしたチームが優勝となる。
さすがに決勝だけあり、熾烈なバトルを繰り返している。その中で、日本力丸だけが後方を走っている。クラッシュ恐怖症でフルスロットルにできないでいるのだ。車剛は日本力丸に焦らずに自分の走りをし、ドラゴンマシンに慣れることを心がけるようにアドバイスした。
車剛のセイントドラゴン(タミヤ)は4周目の直線でダイヤモンドダスト走行に入ろうとしていた。しかし、矢吹涼のスパシアル4WD(ラジコンボーイオリジナル)と阿南星児のインパラ2WD(ラジコンボーイオリジナル)が、車剛のセイントドラゴン(タミヤ)の両サイドをガードして、前に出ることができない。車剛のセイントドラゴン(タミヤ)の前輪と後輪の間に相手マシンのタイヤが挟み込まれているのだ。車剛は隙を狙うが、相手のテクニックも素晴らしく隙をまったく与えてくれない。
こうなると日本力丸がトップになるしか勝ち目が無い。
気持ちが変わると走りも変わる。日本力丸のスーパードラゴン(タミヤ)がドラゴン走行でスピードが出てきた。この走りを見てチームJ・Jの二人のブロックが解け、車剛のセイントドラゴン(タミヤ)も自由に動けるようになった。日本力丸は、スピードに慣れていないためカーブでスピンしてしまった。
現在の順位は、1・2位タイでチームJ・J、2・3位タイで車剛・日本力丸ペアだ。
車剛は、ダイヤモンドダスト走行を行い、日本力丸のスーパードラゴン(タミヤ)に後ろに付くように指示した。そして、今度は、日本力丸のスーパードラゴン(タミヤ)が車剛のセイントドラゴン(タミヤ)の前に来る。この繰り返しでお互いにスリップストリーム走行を行い加速させているのだ。剛力(ごうりき)パワーでチームJ・Jの2台を抜き去り、車剛のセイントドラゴン(タミヤ)、日本力丸のスーパードラゴン(タミヤ)が1,2フィニッシュを飾った。
チームJ・Jと和解する日本力丸。
と、突然会場にヘリコプターが現れた。優勝者の車剛・日本力丸を次の特設サーキットへ連れて行くというのだ。





ラジコンボーイコミック第17巻 第2話
「バトルラン・スペシャル編 バトルタッグラリー」へ進みます


※Star-RCと、『ラジコンボーイ』コミックの再販サイト「コミックパーク」とは、何らの関係もありません(当然広告料などもいただいておりませんし、記事掲載の依頼を受けたわけでもありません)。
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