懐かしいラジコンも
楽天で買えちゃいます!





































Star-RCのたくらみ(o^-')♪
ラジコン少年だった皆さん、これを見てあの時のラジコン熱を再燃させましょう!

ラジコンボーイ WILD RC BOY 大林かおる 著

ラジコンボーイあらすじ



第9巻 第1話

スーパードラゴン編 超竜!(スーパードラゴン)雪上レースに挑戦!!

出てくる主なラジコン
スーバードラゴン(タミヤ) フォックス(タミヤ)
スーバードラゴン(タミヤ) フォックス(タミヤ)
オプティマ(京商) アタックバギー(タミヤ)
オプティマ(京商) アタックバギー(タミヤ)
ホットショット4WD(タミヤ)
ホットショット4WD(タミヤ)

あらすじ
ラジコンボーイ第9巻ピットインチームが、岩手県の模型店「やなぎや模型」に招待されてやってきたのは、岩手県盛岡市北上川児童公園。ここで、やなぎや模型とピットインの親睦レース「雪上オフロードラジコンレース大会」が開催される。ピットインチームの操縦者は、車剛。レース前から、レーシングチームもりおかの小学生チャンプ江戸川拓郎は、車剛に敵意を燃やしている。
 コースは、スタート後の直線コースから第1コーナーに入り、その後S字カーブとなる。その直後にギャップのあるストレートコースとなり、第2コーナーを曲がったところですぐにジャンプ台となる比較的シンプルなコースとなっている。
車剛のラジコンマシンは、ブラック基調に超竜と白文字で書かれているスーパードラゴン(タミヤ)。全輪がホットショット4WD(タミヤ)用のピンスパイクタイヤを履いている。
一方相手方のラジコンマシンは、ホットショット4WD(前輪タイヤをそれぞれ2本分並列に固定して6WDにしている・タミヤ)、オプティマ(スパイクタイプ・京商)、アタックバギー(スノーフロートタイプ・タミヤ)、フォックス(スノーフロートタイプ・タミヤ)となっている。車剛のラジコンマシンのみがほぼノーマルに近い状態で、不利な状態である。
いざスタート。最初にトップに躍り出たのは、江戸川拓郎のホットショット4WD(タミヤ)車剛のスーバードラゴンは2位をつけている。しかし、雪に足が取られ滑りまくりで、最下位になってしまった。
2周目。カウンターステアを駆使するなど、タイミングがつかめてきた車剛のスーバードラゴン。S字カーブも難なくクリア。しかし、その後のギャップの途中で他の2台が同じコースを取りに来たため、クラッシュが避けられない状態となった。車剛が取った策は、雪のギャップに突っ込むこと。見事ギャップを突き抜けることができた。
第2コーナーを回ったところのジャンプ台には逆風が吹いていた。スーパードラゴン(タミヤ)は、逆風であおられる・・・と思っていたところ、先に走行している江戸川拓郎のホットショット4WD(タミヤ)とオプティマ(京商)の2台よりも飛距離が伸びていることに車剛は気が付いた。
スーパードラゴン(タミヤ)は2駆で4駆よりも軽く、また流線型ボディが逆風を後ろに流してくれるためだ。
車剛は、先の2台を越すチャンスは、この最終のジャンプ台だと決断した。
そこに雪が降ってきた。車剛のスーパードラゴン(タミヤ)、江戸川拓郎のホットショット4WD(タミヤ)とオプティマ(京商)の3台にも雪が積もってスピードが鈍くなってきた。そして、運命の最終ジャンプ台。
「風を呼び、風に舞い、風と化すとき、超竜現る」
車剛のスーパードラゴン(タミヤ)は、宙を切って飛び、先の2台を抜いて1位でゴールすることができた。
 





ラジコンボーイコミック第9巻 第2話
「スーパードラゴン編 地底迷路の大冒険!」へ進みます


※Star-RCと、『ラジコンボーイ』コミックの再販サイト「コミックパーク」とは、何らの関係もありません(当然広告料などもいただいておりませんし、記事掲載の依頼を受けたわけでもありません)。
あくまでも Star-RC がご紹介として挙げております。
ご購入される場合は、ご自身の判断でお願い申し上げます。


ラジコンボーイ研究 目次

ラジコンボーイあらすじ