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Star-RCのたくらみ(o^-')♪
ラジコン少年だった皆さん、これを見てあの時のラジコン熱を再燃させましょう!

ラジコンボーイ WILD RC BOY 大林かおる 著

ラジコンボーイあらすじ



第6巻 第3話

死闘!ネバーエンディングレース編 地獄のサーキット

出てくる主なラジコン
ホットショット4WD(タミヤ) ブルドッグ(無限精機)
ホットショット4WD(タミヤ) ブルドッグ(無限精機)

あらすじ
ラジコンボーイ第6巻風祭俊とのレースの方式は、どちらかのドライバーかラジコンマシンが倒れるまでバッテリーを交換しながら走り続けるネバーエンディングレースというものだった。
 一週間の猛特訓で疲れ切っている車剛には不利なレースだ。
土曜日午後1時、ネバーエンディングレースはスタートした。
ネバーエンディングレースに耐える数のバッテリーを取りにピットインに戻った花咲あやめと薬師丸子は、風祭サーキットのミニチュアコースが作られていることを知る。車剛は、ホットショット4WD(タミヤ)でこのミニチュアサーキットを走らせ、特訓していたのだ。
あやめの兄は、薬師丸子から、車剛と風祭俊がネバーエンディングレースをスタートさせたことにひどく驚き、店を閉め、レースをやめさせに向かう。
あやめの兄は、ネバーエンディングレースに勝利した者は、あらゆるラジコンドライバーの挑戦を受けて立たなければならない、オフロード戦国時代の幕開けとなることを知っているからだ。
サーキットに到着したあやめの兄は、レースを続けるためのバッテリーを渡さないと言うが、風祭俊の執事的役割の藤岡老人の話を聞き、レース続行を了承することになった。あやめの兄と藤岡老人は知り合いだったようだ。
翌日の日曜日午後0:00、5,290週目に突入。ここで雨が降り出した。
ピットクルーの天馬勝は、ホットショット4WD(タミヤ)のギヤ比を大きめに変更することにした。
ギヤ変更直後、スピードでは風祭俊のブルドッグ(無限精機)が優勢になったが、ぬかるみ部分になり苦戦する風祭俊のブルドッグ(無限精機)に対し、車剛のホットショット4WD(タミヤ)は難なくクリアできた。
焦る風祭俊。藤岡老人は、風祭俊にピットインチームの信頼関係を知らしめたかったのだ。ワンマンでは勝利できないことを。
月曜日の夜明け前、車剛、風祭俊共に精神力の戦いとなっており、この一周で決着がつきそうな雰囲気となってきた。
風祭俊のブルドッグ(無限精機)は、過激なオフローダー的走りとなっている。そして最終コーナー、兄の風祭真のクラッシュがオーバーラップし、操作ミスを犯してしまう。ブルドッグ(無限精機)は宙に上がり落ちて地面に激突。走行不能となり、車剛のホットショット4WD(タミヤ)が勝利となった。
風祭俊は、兄の風祭真もベストを尽くした結果だったことを知り、オフローダーに対する憎悪が無くなった。
風祭俊もピットインチームの仲間となった。
 





ラジコンボーイコミック第6巻 第4話
「つっぱしれ!1/1スケールRC(ラジコン)レース」へ進みます


※Star-RCと、『ラジコンボーイ』コミックの再販サイト「コミックパーク」とは、何らの関係もありません(当然広告料などもいただいておりませんし、記事掲載の依頼を受けたわけでもありません)。
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