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Star-RCのたくらみ(o^-')♪
ラジコン少年だった皆さん、これを見てあの時のラジコン熱を再燃させましょう!

ラジコンボーイ WILD RC BOY 大林かおる 著

ラジコンボーイあらすじ



第17巻 第3話

バトルラン・スペシャル編 トップ・オン・ザ・ヒル

出てくる主なラジコン
セイントドラゴン4WD(タミヤ) スーパードラゴン4WD(タミヤ)
セイントドラゴン4WD(タミヤ) スーパードラゴン4WD(タミヤ)
イグレス4WD(タミヤ) アバンテ4WD(タミヤ)
イグレス4WD(タミヤ) アバンテ4WD(タミヤ)
スコーチャー4WD(タミヤ) バンキッシュ4WD(タミヤ)
スコーチャー4WD(タミヤ) バンキッシュ4WD(タミヤ)
マッドブラスター(タミヤ)
マッドブラスター(タミヤ)

あらすじ
ラジコンボーイ第17巻BRS(バトルラン・スペシャル)の第一戦が終了し、車剛・日本力丸ペアは3位に入っている。各チームの得点は下記のとおり。
 
第1位 神奈川代表:カンナムエクスプレス:10点
第2位 千葉県代表:スパイビー:7点
第3位 東京都代表:ドラゴン :5点
第4位 茨城県代表:スティング:3点
第5位 埼玉県代表:パワーボム:2点
第6位 栃木県代表:ブルドッグス:1点

BRS(バトルラン・スペシャル)第2戦は、トップ・オン・ザ・ヒルレース。急な坂をどこまでも登ってゆくレースだ。変わっているのは、リフトを改造したプロポリフトで操縦することだ。スティックは人の身長ほどもある大きなものだ。一人がスピードコントロール用のスティック、もう一人がステアリング用スティックを動かして操縦する。丘の中腹でリフトを降り、あとは徒歩で頂上を目指す。頂上から先はお楽しみだそうだ。
早速第2戦がスタートした。スーパードラゴン(タミヤ)は良い位置で走行している。
ステアリングのスティックを倒す日本力丸が辛そうな顔だ。そして、強い向かい風が吹いてきた時に、スティックを支えることができなくなりバックの方向にスティックを倒したまま座り込んでしまった。日本力丸は、第1戦でゴールしてから実車バギーが倒れた時に足首を痛めていたのだ。
車剛は、日本力丸にそのままバックの方向でスティックを倒しておくように指示した。バックで突き進むスーパードラゴン(タミヤ)。そして、プロポリフトが終了し、これからは徒歩となる。しかし日本力丸は足を痛めていてあるけない。車剛は、係員にロープをもらい日本力丸をおんぶしてスーパードラゴン(タミヤ)を進める。しかし、それも限界に達した。とうとう倒れてしまった。日本力丸の申し出で、ここからは、車剛だけで頂上を目指すことになった。何とか頂上に着いたスーパードラゴン(タミヤ)。そして、おんぶのロープを引っ張り日本力丸も頂上まで持ち上げた。これを手伝ってくれたのは、栃木県代表ブルドッグスの、しのい金太だった。車剛と日本力丸のラジコン魂と友情に心が動いたようだ。
ところで第2戦は、頂上がゴールではなかった。ここから、ふもとのゴールに向かって降りることになっていたのだ。操縦者は、ハンググライダーに乗る。
車剛・日本力丸のドラゴンは、ラジコンマシンをスーパードラゴン(タミヤ)からセイントドラゴン(タミヤ)にチェンジして下りに挑む。ライバルたちはすでに降りはじめていて遠い先に見える。
車剛は、再び日本力丸をロープを使っておんぶした。二人でハンググライダーに乗り一緒にゴールするつもりだ。
セイントドラゴン(タミヤ)を操作するのは日本力丸。車剛は、途中にある岩のコブを狙って走るように指示した。
一気にフルスロットル。セイントドラゴンスカイハイランデブーラン!
ハンググライダーと一緒にセイントドラゴン(タミヤ)も飛んでいる。コブがジャンプ台の替わりになってハイジャンプしているのだ。宙を飛んたセイントドラゴン(タミヤ)は、一気に他チームのラジコンマシンを追い抜き、トップでゴールした。





ラジコンボーイコミック第17巻 第4話
「バトルラン・スペシャル編 ウォーターサーキット」へ進みます


※Star-RCと、『ラジコンボーイ』コミックの再販サイト「コミックパーク」とは、何らの関係もありません(当然広告料などもいただいておりませんし、記事掲載の依頼を受けたわけでもありません)。
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