懐かしいラジコンも
楽天で買えちゃいます!





































Star-RCのたくらみ(o^-')♪
ラジコン少年だった皆さん、これを見てあの時のラジコン熱を再燃させましょう!

ラジコンボーイ WILD RC BOY 大林かおる 著

ラジコンボーイあらすじ



第17巻 第2話

バトルラン・スペシャル編 バトルタッグラリー

出てくる主なラジコン
セイントドラゴン4WD(タミヤ) スーパードラゴン4WD(タミヤ)
セイントドラゴン4WD(タミヤ) スーパードラゴン4WD(タミヤ)
イグレス4WD(タミヤ) アバンテ4WD(タミヤ)
イグレス4WD(タミヤ) アバンテ4WD(タミヤ)
スコーチャー4WD(タミヤ) バンキッシュ4WD(タミヤ)
スコーチャー4WD(タミヤ) バンキッシュ4WD(タミヤ)
マッドブラスター(タミヤ)
マッドブラスター(タミヤ)

あらすじ
ラジコンボーイ第17巻日本力丸が申し込んだラジコンレースでは、車剛・日本力丸ペアが1,2フィニッシュを飾り優勝となった。喜んでいるのも束の間。会場にヘリコプターが現れ、優勝者の車剛・日本力丸を次の特設サーキットへ連れて行ってしまった。
 連れてこられたのは、本物のオフロードサーキット。本物のオフロードバギーも用意されている。
ここでは、これから関東近県の招待レーサーによるBRS(バトルラン・スペシャル)の第一戦が開始されようとしていた。車剛・日本力丸ペアも招待レーサーということらしい。
対戦相手のラジコンマシンも手強いものが揃っている。

神奈川代表 : カンナムエクスプレス : イグレス4WD(タミヤ)
栃木県代表 : ブルドッグス : マッドブラスター(タミヤ)
千葉県代表 : スパイビー : アバンテ4WD(タミヤ)
埼玉県代表 : パワーボム : スコーチャー4WD(タミヤ)
茨城県代表 : スティング : バンキッシュ4WD(タミヤ)
東京都代表 : ドラゴン :セイントドラゴン(タミヤ)

そしてバギーカーに載って車剛の前に現れたのは、大車輪夢之助(全日本動力協会会長)である。このレースは大車輪夢之助が仕切っていたのだ。
大車輪夢之助がこのBRS(バトルラン・スペシャル)の説明を行う。
このレースは、二人一組のチーム対抗戦で、一人は実車、もう一人はラジコンをコントロールする。レースは、第3レースまであり、各レースのポイントの合計が最高のチームが優勝となる。得点は次のとおり。

第1位 10点
第2位 7点
第3位 5点
第4位 3点
第5位 2点
第6位 1点

車剛・日本力丸ペアのチームドラゴンは、車剛がラジコン、日本力丸が実車を運転することになった。
レーススタート。日本力丸は、怖くてなかなか思うような操作ができない。車剛は、実車ではなく、ラジコンに自分が乗っていると思うように暗示をかける。この暗示は奏功し、日本力丸は全開で走れるようになった。
このレースで車剛・日本力丸のドラゴンが1位を取るのは難しいそうだが、3位争いには入っている。茨城県代表スティングが、3位を渡したくないために、車剛のセイントドラゴン(タミヤ)を踏み潰す作戦に出た。姿が見えなくなる車剛のセイントドラゴン(タミヤ)。それでも、車剛は実車バギーを止めずに突っ走るように日本力丸に指示した。そして最終コーナーのバンクの最上まで行かせた。日本力丸の運転する実車バギーの下から車剛のセイントドラゴン(タミヤ)が出てきた。実車の下で踏み潰されないようにガードしていたのだ。バンクの傾斜の利用と、セイントドラゴンダイヤモンドダストサブマリンランで一気に最終ストレートを激走する。そして車剛・日本力丸のドラゴンは3位に入ることができた。





ラジコンボーイコミック第17巻 第3話
「バトルラン・スペシャル編 トップ・オン・ザ・ヒル」へ進みます


※Star-RCと、『ラジコンボーイ』コミックの再販サイト「コミックパーク」とは、何らの関係もありません(当然広告料などもいただいておりませんし、記事掲載の依頼を受けたわけでもありません)。
あくまでも Star-RC がご紹介として挙げております。
ご購入される場合は、ご自身の判断でお願い申し上げます。


ラジコンボーイ研究 目次

ラジコンボーイあらすじ