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Star-RCのたくらみ(o^-')♪
ラジコン少年だった皆さん、これを見てあの時のラジコン熱を再燃させましょう!

ラジコンボーイ WILD RC BOY 大林かおる 著

ラジコンボーイあらすじ



第16巻 第5話

バトルラン・スペシャル編 頑張れ!力丸

出てくる主なラジコン
セイントドラゴン4WD(タミヤ) スーパードラゴン(タミヤ)
セイントドラゴン4WD(タミヤ) スーパードラゴン(タミヤ)
グラスホッパーⅡ(タミヤ)
グラスホッパーⅡ(タミヤ)

あらすじ
ラジコンボーイ第16巻ピットインには、ピットインメンバーが揃っている。そこで、日本力丸が明日レースに出場を申し込んだ旨の話をした。車剛も申し込んでいるという。
最初はレース出場を拒んでいた車剛だったが、日本力丸の話術に負けて出場することになった。
 当日サーキットに出かけてみると、トーナメント形式の本格的なレースだった。他の参加者は、大学生など大人ばかりで、車剛・日本力丸チームはバカにされている印象だ。車剛は、サーキットで見返してやることにした。
レースは、二駆が2周、次に四駆が2周、それを繰り返して合計8周で行われる。最初は、二駆から。車剛・日本力丸チームは、まず日本力丸のスーパードラゴン(タミヤ)だ。緊張で足が震える日本力丸。そんな中でスタート。
しかし、日本力丸のスーパードラゴン(タミヤ)はまったく動かない。ライバルは、次々に最終コーナーをまわり2周目に入ろうとしてる。そんなタイミングで、日本力丸はプロポの電源を入れ忘れていたことに気付いた。
1周の周回遅れでスタートした日本力丸は、ミスで舞い上がってしまっているのと負けてしまうイメージが先行して自分の走りができていない。他チームは四駆にバトンタッチした。そして全てのチームに抜かれ、完全に周回遅れとなった。そしてようやく車剛のセイントドラゴン(タミヤ)にタッチした。
車剛はまったく動じていない。周回遅れではあるものの、どんどん差を縮めている。そして、半周の差まで来たところで日本力丸のスーパードラゴン(タミヤ)にタッチした。日本力丸も落ち着きを取り戻し丁寧な走行で、少しずつ差を縮めている。そしてついに集団最後尾についた。焦る他チームは、最終コーナーで日本力丸のスーパードラゴン(タミヤ)をクラッシュさせた。再度1周遅れになったところで、車剛にバトンタッチ。車剛はブロックされるのをもろともせず爆走する。差はあるものの、最終直線コースに入った。ここでセイントドラゴン ダイヤモンドダスト走行で、3台を抜き去り逆転トップでゴールできた。
車剛・日本力丸チームは、2回戦へと進むことができることになった。
2回戦の相手は、トランプの記号に関係しているフォアカードが相手となる。





ラジコンボーイコミック第16巻 第6話
「バトルラン・スペシャル編 ドラゴンパワー全開!」へ進みます


※Star-RCと、『ラジコンボーイ』コミックの再販サイト「コミックパーク」とは、何らの関係もありません(当然広告料などもいただいておりませんし、記事掲載の依頼を受けたわけでもありません)。
あくまでも Star-RC がご紹介として挙げております。
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