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Star-RCのたくらみ(o^-')♪
ラジコン少年だった皆さん、これを見てあの時のラジコン熱を再燃させましょう!

ラジコンボーイ WILD RC BOY 大林かおる 著

ラジコンボーイあらすじ



第13巻 第3話

激突!雷竜(サンダードラゴン)対 超竜(スーパードラゴン)

出てくる主なラジコン
サンダードラゴン4WD(サンダーショットベース)(タミヤ) スーパードラゴン4WD(スーパーショットベース)(タミヤ)
サンダードラゴン4WD(サンダーショットベース)(タミヤ) スーパードラゴン4WD(スーパーショットベース)(タミヤ)

あらすじ
ラジコンボーイ第13巻「ラジコンオフロード耐久サバイバルレース決勝戦」で同着となった、下記2チームによるプレーオフ・レースが行われることとなった。
 
・山中湖優勝チーム:プライド・ワン
ドライバー:飛竜源
メカニック:柏木
ラジコンマシン:スーパードラゴン4WD(スーパーショットベース)(タミヤ)

・河口湖優勝チーム:ザ・ドラゴン
ドライバー:車剛
メカニック:不動武士
ラジコンマシン:サンダードラゴン4WD(サンダーショットベース)(タミヤ)

スタート前から飛竜源はパリ-ダカールラリーで酷使してきた両肩の腱鞘炎の痛みに悩まされている。飛竜を思い棄権を薦めるメカニックの柏木に対し、「いいライバルにはどんな状態であろうが全力をつくすのが礼儀」とあくまでもレース参戦する旨を表明した。
プレーオフ・レースのコースが発表になった。
1987年F-1グランプリ第15戦日本グランプリの会場となった鈴鹿サーキットをオフロードコース化したラジコンサーキットである。また、レース方法もF-1グランプリと同様に51周勝負となる。
道士も竜の走りを見ようと駆けつけている。
レーススタート。トップで飛び出したのは車剛のサンダードラゴン4WD(タミヤ)しかし、S字カーブのインから飛竜源のスーパードラゴン4WD(スーパーショットベース)(タミヤ)が抜いてくる。両車、素晴らしいバトルを繰り返している。スプーンカーブに入る前には、UP・DOUNポイントがある。これは、UPコース、DOUNコースのどちらでも選択できる。車剛のサンダードラゴン4WD(タミヤ)はDOUNコース、飛竜源のスーパードラゴン4WD(スーパーショットベース)(タミヤ)は、UPコースを選択している。
不動武士の分析では、UPコースの方が有利に働く。
10周したところで両車ピットイン。ピットイン前は、飛竜源のスーパードラゴン4WD(スーパーショットベース)(タミヤ)が先を走っていたが、不動武士のピット作業の手早さにより、ピットアウトは車剛のサンダードラゴン4WD(タミヤ)が先となった。
UP・DOUNポイントでは、相変わらず車剛のサンダードラゴン4WD(タミヤ)はDOUNコース、飛竜源のスーパードラゴン4WD(スーパーショットベース)(タミヤ)は、UPコースを選択している。そして、その先で必ず飛竜源のスーパードラゴン4WD(スーパーショットベース)(タミヤ)に抜かれてしまう。車剛、ここで何かをしたいようだが、なかなかうまくいかず試行錯誤のようだ。
そして、いよいよラスト1周。ここでの順位は飛竜源のスーパードラゴン4WD(スーパーショットベース)が首位だ。
最後のUP・DOUNポイント。ここで車剛のサンダードラゴン4WD(タミヤ)はまたDOUNコースを選択した。そして、DOUNコースを抜けるところでスピードを上げてジャンプした。コースにぶつかるサンダードラゴン4WD(タミヤ)。しかし、その反動を利用して、飛竜源のスーパードラゴン4WD(スーパーショットベース)と並んだ。
次の一本橋も、お互い片輪走行で乗り切る。そして、両車並んでラストの直線コースに入る。その時、飛竜源がプロポを落とした。車剛もサンダードラゴン4WD(タミヤ)を停止させた。しかし、飛竜源の「情け無用」の言葉に車剛も手を抜かないことを決めた。
「闘気満ち、覇気勝り、霊気閃くとき、雷龍光る」
「ラジコンオフロード耐久サバイバルレース決勝戦」の勝者は、ザ・ドラゴンの車剛・不動武士チームで決定した。





ラジコンボーイコミック第13巻 第4話
「スペシャル編 兄弟マシンの激突!!」
へ進みます


※Star-RCと、『ラジコンボーイ』コミックの再販サイト「コミックパーク」とは、何らの関係もありません(当然広告料などもいただいておりませんし、記事掲載の依頼を受けたわけでもありません)。
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