懐かしいラジコンも
楽天で買えちゃいます!





































Star-RCのたくらみ(o^-')♪
ラジコン少年だった皆さん、これを見てあの時のラジコン熱を再燃させましょう!

ラジコンボーイ WILD RC BOY 大林かおる 著

ラジコンボーイあらすじ



第13巻 第5話

番外編 激走!!三龍(スリードラゴン)騎士

出てくる主なラジコン
スーパードラゴン(タミヤ) ファイヤードラゴン(タミヤ)
スーパードラゴン(タミヤ) ファイヤードラゴン(タミヤ)
サンダードラゴン(タミヤ)
サンダードラゴン(タミヤ)

あらすじ
ラジコンボーイ第13巻ラジコンブームに乗って、海賊版のラジコンキットが出回りはじめていた。車剛はとある島に向かっている。
 経緯はこういうことだ。
車剛は、財団法人ラジコン研究所に呼ばれ、多くの種類の本物そっくりの海賊版ラジコンを見せられた。この海賊版ラジコンは、大きな組織が関係しているらしい。そこで、本物を見極められる車剛にその組織に近づいて、真偽を探って欲しいという依頼を受けたのだ。
道案内として二人の案内役が共に行動することになった。
そして、島に乗り込む。早速、長い棒を持った警備担当の武術士たちが車剛を襲った。ここで、案内役の二人は車剛を裏切る。車剛はドラゴンボディの持ち主で、自分たちは車剛を連れてきただけだと。そして、案内役のうち長身のものが車剛の後頭部を直撃。車剛は倒れてしまった。そして、スーパードラゴン(タミヤ)、ファイヤードラゴン(タミヤ)、サンダードラゴン(タミヤ)のボディも取られ、組織のボスの手に渡ってしまった。すぐに量産するという。
車剛は、ラジコンコースに連れていかれ、コースの中央に両手・両足が縛られて動けなくなっている。ボスは、道案内役の二人にナイフ付きのラジコンを操作させ、車剛を亡き者にしようとしている。
ナイフ付きのラジコンが走り始めた。そして、車剛両手・両足を切り刻んだ・・と思ったところ、紐を切って車剛を自由にしてくれた。
敵を欺くにはまず味方から、ということだ。二人は、香港国際警察少年警察隊の李超龍と李炎龍という、車剛の味方だったのだ。
ボスを引き出すために仕方なく芝居をしていたとのことだった。
あとは、ドラゴンボディを回収して、本部に組織をつかまえてもらうだけだ。
ドラゴンのボディが保管されている倉庫についた。しかし、既に量産されており、本物がどれか見た目にはわからない。車剛が「超」、「火」、「雷」の闘気を送ると、光で反応し、すぐに回収することができた。
後は、警察に任せようとしていたところ、車剛、李超龍と李炎龍は、たくさんのラジコンに取り囲まれていた。ボスが全て操縦しているのだ。車剛の機転で、ボスを倒せば、ラジコンの攻撃の動きが止まるのではないかということで、李超龍はボスを倒した。ところが、ラジコンの攻撃が止まらない。
ここで、李炎龍がこの島の研究所の教授が監禁されていたところを救ってきた。教授が言うには、この島の本当の支配者は、先ほど倒したボスではなく、巨大コンピューターだということだ。正確には、元々はコンピュータ内蔵のラジコンカーだったそうだ。
ラジコンを粗末にする巨大コンピューターラジコンを車剛は許すことができない。李超龍と李炎龍そして、車剛の3人で、それぞれスーパードラゴン(タミヤ)、ファイヤードラゴン(タミヤ)、サンダードラゴン(タミヤ)を操作して巨大コンピューターラジコンへ挑むことにした。教授は、この3台も巨大コンピューターラジコンに操られてしまうと警告をした。しかし、教授の言ったとおりにはならなかった。車剛の超越した闘気がコンピューターの電波を受付させなくなっているのだ。
3台のドラゴンと、全てのラジコンが巨大コンピューターラジコンを三方向から取り押さえ巨大コンピューターラジコンは動けない状態になった。
ここで、スーパードラゴン(タミヤ)、ファイヤードラゴン(タミヤ)、サンダードラゴン(タミヤ)が重なり合って合体し、3台の相乗効果で「ドラゴントリプルジャンプ」を果たした。そして、「サンダーアームボンバー」で巨大コンピューターラジコンの中央を貫通した。そして巨大コンピューターラジコンは爆発・大破した。





ラジコンボーイコミック第14巻 第1話
「ドラゴンソルジャー編 RC(ラジコン)無法地区」へ進みます


※Star-RCと、『ラジコンボーイ』コミックの再販サイト「コミックパーク」とは、何らの関係もありません(当然広告料などもいただいておりませんし、記事掲載の依頼を受けたわけでもありません)。
あくまでも Star-RC がご紹介として挙げております。
ご購入される場合は、ご自身の判断でお願い申し上げます。


ラジコンボーイ研究 目次

ラジコンボーイあらすじ