昔ラジコン少年だった皆さん、これを見てあの時のラジコン熱を再燃させましょう!
ラジコンボーイ WILD RC BOY 大林かおる 著
ラジコンボーイあらすじ
第15巻 第2話
ドラゴンソルジャー編 怒りのフルスロットル
出てくる主なラジコン
スーパードラゴン4WD(タミヤ) | ファイヤードラゴン4WD(タミヤ) |
サンダードラゴン4WD(タミヤ) | セイントドラゴン(タミヤ) |
すみません 画像を用意して いません。 |
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ダークサイドドラゴン(ラジコンボーイオリジナル) |
あらすじ
中級の蛇戦士(スネークソルジャー)羅門蛇鬼の勝負に勝った後、近くにバンクのついたコースがあった。そこに現れたのが、ドラゴンマシンにそっくりの「ヘビの穴」ダークサイドドラゴン(ラジコンボーイオリジナル)を操る上級戦士(ハイスネークソルジャー)ローラーエキスプレス4名だった。この4名に勝つことにより、「S」、「N」、「A」、「K」の4つの蛇の印章(蛇印)を手に入れることができる。
コースは、カーブ2つストレート2つの形はスタンダードなコースだが、外側にドライバー用のリンクがあり、内側にラジコンマシン用のコースがある。バンクがついているコースは、ドライバー用のリンクだったのだ。
ルールは、8人同時にスタートし、チームの誰か1名が相手チームの全てのラジコンマシンを抜いてトップに立てば勝ちというものである。
レーススタート。上級戦士(ハイスネークソルジャー)ローラーエキスプレスは、コースの幅いっぱいに蛇行して、抜くスペースを作らない「スネークディフェンスラン」でドラゴンソルジャーを阻む。しかし、ドラゴンソルジャーたちも、車剛のセイントドラゴン(タミヤ)、飛竜源のサンダードラゴン(タミヤ)、甲斐龍矢のスーパードラゴン(タミヤ)、鎧影虎のファイヤードラゴン(タミヤ)が列になり、ドラゴンランで続いている。
ここで突然、「S」の上級戦士(ハイスネークソルジャー)が、ドラゴンソルジャーたちを襲ってきた。車剛と飛竜源は、その攻撃をかわすことができたが、甲斐龍矢と鎧影虎がフェンスにぶちあてられてしまった。ダメージが大きく瀕死の状態だ。しかし甲斐龍矢と鎧影虎は最後の力をふりしぼって「S」の上級戦士(ハイスネークソルジャー)を倒し「S]の蛇の印章(蛇印)を手に入れた。ここで、
一の竜 超竜戦士 甲斐龍矢
二の竜 火竜戦士 鎧影虎
が堕ちてしまった。
ドライバーを倒せばラジコンマシンが動かない。これがヘビの穴の汚いやり方だ。
車剛は、ラジコンで勝負しない上級戦士(ハイスネークソルジャー)に抗議するがそんなことを聞く者ではない。
飛竜源は、車剛にあくまでもラジコンで戦うことを告げ、自分は、上級戦士(ハイスネークソルジャー)との戦いに挑む。苦戦の末「A]の蛇の印章(蛇印)を手に入れたが、もう体が限界だった。
三の竜 雷竜戦士 飛竜源
が堕ちてしまった。
「N」と「K」の上級戦士(ハイスネークソルジャー)は、気が動転している車剛にラジコンでの勝負をかけてきた。チャンスと踏んだのだろう。
しかし、車剛は負けない。ラジコンを守ろうとする気持ちがセイントドラゴン(タミヤ)に伝わる。そして、怒りのフルスロットル。飛竜源、甲斐龍矢、鎧影虎たちの心を車剛は感じている。3台のドラゴンマシンのパワーがセイントドラゴン(タミヤ)に伝わる。セイントドラゴン(タミヤ)は、上級戦士(ハイスネークソルジャー)にも信じられないハイスピードで追い上げている。そして、2台のラジコンを抜いた。
抜いただけではない。セイントドラゴン(タミヤ)の衝撃波が「N」と「K」の上級戦士(ハイスネークソルジャー)に強烈にぶつかり、「N」と「K」の上級戦士(ハイスネークソルジャー)はフェンスに強く体が当たり、堕ちた。ここに、車剛は「N」と「K」の蛇の印章(蛇印)を手にした。
車剛は、横たわる3人を前にして、「E」の蛇の印章(蛇印)を手にすることを誓う。
そんな時、上級戦士(ハイスネークソルジャー)たちのラジコンマシンがドライバー不在なのに動き、4台が合体した!そして最後の上級戦士(ハイスネークソルジャー)が現れた。
ラジコンボーイコミック第15巻 第3話 「ドラゴンソルジャー編 最後の上級蛇戦士(ハイスネークソルジャー)」へ進みます |
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