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ラジコン少年だった皆さん、これを見てあの時のラジコン熱を再燃させましょう!

ラジコンボーイ WILD RC BOY 大林かおる 著

ラジコンボーイあらすじ



第11巻 第5話

最終決戦(ファイナルバトル)!炎の闘志

出てくる主なラジコン
エイリアンミッド4(ヒロボー) ファイヤードラゴン(タミヤ)
エイリアンミッド4(ヒロボー) ファイヤードラゴン(タミヤ)

あらすじ
ラジコンボーイ第11巻「ラジコンオフロード耐久サバイバルレース河口湖決戦」に臨んでいる車剛と不動武士。。一文字乱・鬼島司チームを相手に、これまで、「アイス・アタック」、「可変パズルルービックサーキット」、「デスマウントレース」の3戦を行い、1勝1敗1引分となっている。
 そして、最終決戦に入る。サーキットは、”ロッキースライダーコース”となる。
操縦者はクレーン上で操作を行う。そしてもう一人は、そのクレーンを操作する。ここでも、旗を取ってゆき、より多くの旗を取ったチームが勝利となる。
最後の旗は、池の中洲のチェッカーフラッグにあり、そこがゴールとなる。
このレースで勝利したチームが、「ラジコンオフロード耐久サバイバルレース河口湖決戦」の勝者となるのだ。
不動武士が道士と呼ぶ老人も、特別な席からレースを見守る。車剛が三の竜を持つ資格があるかどうかを見極めるという。
現在両者の点数は10対10の同点である。そしてレースがスタートした。
まずは車剛のファイヤードラゴン(タミヤ)が先に旗を取る。しかし、一文字乱・鬼島司チームのエイリアンミッド4(ヒロボー)も負けてはいない。12対12。ここで、不動武士のクレーン操作の誤りで車剛が乗っているゴンドラが岩にぶつかってしまうアクシデントが起きた。この隙に、一文字乱・鬼島司チームのエイリアンミッド4(ヒロボー)が先を行き、13本目の旗を取った。追走する車剛。両車次の旗を目指して走っているところ、先ほど車剛の乗っているクレーンがぶつかった岩が崩れて、岩が落ちてきている。そのため、一文字乱・鬼島司チームのエイリアンミッド4(ヒロボー)は、この旗を取ることができなかった。車剛は、運も手伝いこの旗を取ることができた。これで13対13となった。しかし、一文字乱・鬼島司チームのエイリアンミッド4(ヒロボー)がまた一つ旗を取り、14対13となる。車剛は、クレーンを右下に移動するように不動武士に依頼する。そして、クレーンが降下する時に車剛が握った手摺りが折れて、ゴンドラから落ちてしまった。
もうだめか。皆がそう思った時。ファイヤードラゴン(タミヤ)がエイリアンミッド4(ヒロボー)を抜いてきた。なんと、落ちた時に、丁度、とけた氷の板が走っていてその上に乗れたのだ。このまま氷のスケボーで滑り続ければ、スライダーの先でジャンプとなりそのまま落ちてしまう。しかし、そこまで車剛は気付いていない。ファイヤードラゴンの操作に集中しているのだ。
両車善戦。15対15になり、ゴールのチェッカーフラッグを取った者が勝者となる。
道士の持つ三の竜が車剛の気迫のオーラに反応してうなっている。
現在、一文字乱・鬼島司チームのエイリアンミッド4(ヒロボー)が少しリードして走行し、一気にスライダーを下っている。車剛のファイヤードラゴン(タミヤ)が、このスライダーを同じように降りていては、負けが確定してしまう。そこで、車剛は、スライダーのてっぺんからスカイハイジャンプをすることにした。うまく風にも乗れた車剛のファイヤードラゴン(タミヤ)。
空中で、エイリアンミッド4(ヒロボー)を抜くことができ、見事最後のチェッカーフラッグを取ったのである。「ラジコンオフロード耐久サバイバルレース河口湖決戦」の勝者は、車剛・不動武士チームとなった。
しかし、氷の板に乗っている車剛は、猛スピードでスライダーを下っている。そしてそのまま先からジャンプ。万事休す。というところで、一文字乱・鬼島司チームのクレーンのゴンドラがキャッチしてくれ、九死に一生を得た。
抱きしめあい喜ぶ車剛と不動武士に、道士が声をかける。「死をおそれぬラジコン闘志によって三の竜がうなっておるわ」と。





ラジコンボーイコミック第11巻 第6話
「"闘(とう)"の試練」
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