タミヤ ローバー・ディフェンダー90
キット製作レポート
ボディ製作記 ボディ塗装編
タミヤ CC-01にそしてCR-01にもローバー・ディフェンダー90のボディを搭載したい!
そんな思いで、ローバー・ディフェンダー90のボディ製作を開始しました。
でも、もともとがトイラジボディということもあり、まさに悪戦苦闘。
ローバー・ディフェンダー90ボディとの戦い。
このページではウインドウの窓枠塗装とボディ塗装前仕上げの過程をレポートします。
さぁ、いよいよボディ塗装です(^o^)/
まずはローバー・ディフェンダー90ボディを中性洗剤で洗います。
塗装をする前にサーフェイサーを吹きます。
箱の上でサーフェイサーを吹いたら箱の中で乾燥させます。
だって、ホコリが付くと毛抜きで取り除かなきゃならないし。
これが結構大変な作業になります。
なので、付着する前に箱の中に入れてしまうのです。
(それでも付きますけどね(^^;
ローバー・ディフェンダー90ボディのサーフェイサー吹き完了。
最初から小傷(薄っすらとした傷)があるので
5~6回に分けて少々厚めに吹きました。
サーフェイサーを吹いて一週間後、
やっとボディカラーの吹き付けです。
Star-RCの世代はみなさんそうだと思いますが、
なかなか時間が取れませんよね(^^;
ローバー・ディフェンダー90ボディに
メインカラーとなるTS-7 レーシングホワイトを吹き付けました。
思ったよりクリーム色ですね。
でも、この色は、タレ易くて塗りにくかったです。
少しでも厚くなるとタレてしまうので、
何回吹き付けたかわかりません(^^;
ルーフ・ボンネット・フェンダーに吹き付けを行うために
マスキングをしました。
ローバー・ディフェンダー90ボディのルーフ・ボディ・ボンネットは
TS-14 ブラック (つやあり)で 吹き付けます。
この段階では、これくらいピカピカしていた方がいいんです。
ここにクリアを吹いて色を落ち着かせたのが、今回Star-RCが狙っている色です。
先にも書きましたが、塗装の終盤でくぼみ発覚!
画像のようにエポキシパテで埋め直しをしました。
(それでも最後まで若干の窪みは残ってしまいました。)
いろいろありましたが、最終工程の吹き付けが終わってマスキングテープ剥がしです。
右の画像だととても綺麗に見えますが、若干はみ出たところなどがあります。
塗装を完了した ローバー・ディフェンダー90ボディ。
か、カッコイイ!!
でも、正面はこれだけだと間抜けな感じもありますね。
愛嬌があるっていうか(^^;
間抜け感を取り去るためにもパーツを付けねば。
と、バリが残っているのを見つけました。
内側になる部分でよかった。
やっぱり、外車はこういうのがあるのは仕方がないですね(^^;
先にメッキを剥離して塗装を終えているパーツ群を取り付けます。
これで一応の完成ですが、まだ細かいところまで終了していません。
特に、一部ボディの要素を含むフロントガラスが入っていないので、
まだまだ、ローバー・ディフェンダー90になりきれていません。
ということで、画像は小さめにしました(^^;
インテリアパーツを組み込んでみると、
ボディ内側が塗装されていないのが悪目立ちします。
再度マスキングをして、 ローバー・ディフェンダー90ボディの内側をデザートイエローで吹き付けました。
次は、ローバー・ディフェンダー90のボディ製作の最終工程。次でボディの製作は終了です!!
細かいところまで詰めていきますよ~(^o^)/
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