懐かしのタミヤラジコンパーツカタログ
Star-RCのたくらみ(o^-')♪
昔ラジコン少年だった皆さん、これを見てあの時のラジコン熱を再燃させましょう!
Star-RCが懐かしいと思うタミヤラジコンパーツをご紹介しています。
対象となる車種は、懐かしのラジコンカタログに挙げているラジコンキットがメインとなります。
パーツ使用可能車種もその車種の範囲内での記載となります。
タミヤラジコンパーツのITEM No.は、当時のタミヤRCガイドブックを基準にして記載しております。
後に5桁の番号が振られているようですが、当時はそのような番号で公にはなっていなかったと
思いますので、当時の一般的な表記で記載しています。また、定価・送料は、当時のものです。
当時のスペアボディの商品名は、「○○スペアボディ」・「○○スペアボディセット」
のように、”セット”が付くものと付かないものが混在していましたが、本ホームページでは
こちらも当時の表記で記載しています(後に”セット”に統一されています。)。
ホットショットスペアボディセット
ラジコンパーツデータ
ITEM No.243
発売日:1985/7/11
※発売日は、Star-RCの推測日の場合もあります。
ご参考までにどうぞ。
Star-RCのコメント
タミヤのオフロードラジコン、ホットショット4WDのスペアボディです。
ホットショット4WDは2007年に再販されましたが、このホームページに掲載している箱絵・画像は1985年に発売された初代のものです。
このマシンは、Star-RCも飛びつきました。このホームページ"やっぱりラジコンが好き!"を作るきっかけにもなったラジコンキットです。
発売前から雑誌などではこぞって報道されていましたが、写真からもこれまでのタミヤのオフロードラジコンとは一線を画していました。
オイルダンパーの形状や取り付け方(特にリヤサスペンション)、標準で付くスタビライザー、オーバルブロックタイヤ、アルミヒートシンクetc・・・目新しいものばかりが満載で急進化したラジコンとして登場してきた感がありました。
4WDということもあり、これまで走らせてきたラジコン(ワイルドウイリス、マイティフロッグ)とは走行感が全く違ってとても安定していました。
また、Star-RCがラジコンレースに初めて参戦したラジコンカーでもあります。地元模型店主催ではあったものの、初参戦で堂々の4位でした(ちなみに優勝はヒロボーのゼルダを操る中学生でした(Star-RC小学6年)。速さも、ジャンプも、コーナーリングも敵いませんでした。)
ホットショット4WDのシャーシは、その後、フルベアリング・4輪独立ダンパー・テクニパワーモーターを標準装備したスーバーショット、
C.V.Aダンパー装備・メンテナンス性を高めたホットショット2に受け継がれていったのです。
使用可能なラジコン
ホットショット4WD |
他にもタミヤのラジコンスペアパーツがいっぱいです
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