懐かしのタミヤラジコンパーツカタログ
Star-RCのたくらみ(o^-')♪
昔ラジコン少年だった皆さん、これを見てあの時のラジコン熱を再燃させましょう!
Star-RCが懐かしいと思うタミヤラジコンパーツをご紹介しています。
対象となる車種は、懐かしのラジコンカタログに挙げているラジコンキットがメインとなります。
パーツ使用可能車種もその車種の範囲内での記載となります。
タミヤラジコンパーツのITEM No.は、当時のタミヤRCガイドブックを基準にして記載しております。
後に5桁の番号が振られているようですが、当時はそのような番号で公にはなっていなかったと
思いますので、当時の一般的な表記で記載しています。また、定価・送料は、当時のものです。
バギーアップライトセット
ラジコンパーツデータ
ITEM No.128
発売日:1980/1/15
※発売日は、Star-RCの推測日の場合もあります。
ご参考までにどうぞ。
Star-RCのコメント
バギーチャンプ
ワーゲンオフローダー
フォードF150レインジャーXLT
の"防水ラジコン3兄弟"と
スバルブラット
ランチアラリー
マイティフロッグ
の"フロッグポップスタイル軍団"(フロッグホップスタイルというのは公式の名称ですが、"軍団"が付くとStar-RCの世界でしか通用しません(^^; )の
2種類のシャーシに持ちられているアップライトです。ラジコンの世界では、アップライトと呼ぶことが多いと思いますが、実車で良く聞く
"ナックル"とか"ナックルアーム"とか"ハブキャリア"っていうのもどれも同じものを指して言っているものです。
要はハンドルを切った時に左右に向きを変える部品(ラジコンで言うとステアリングサーボが動いたら前輪が左右に動く部品)です。
この部品周りは、ラジコンで壊れ易いところでもあります。簡単なところだと、サーボから出ているタイロッドが外れてしまうということは良くありました。
タイロッドとアップライトの連結(固定)方法は、タミヤさんにもかなりの試行錯誤が見られます。
ワイルドウイリスやマイティフロッグ時代には、ビスで固定する方法が採られることが多かったですが、ホットショットあたりからは、パチンとはめ込むようなアジャスターが装備されていました。
ココのネジは本当にはずれやすかったのですが、ホットショットのような形式になってからは、少なくとも"すぐにはずれる"ということはなくなりました。
使用可能なラジコン
バギーチャンプ | ワーゲンオフローダー | フォードレインジャー | ファイティングバギー | スバルブラット |
ランチアラリー | マイティフロッグ |
他にもタミヤのラジコンスペアパーツがいっぱいです
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