タミヤ ブリッツァービートルワーゲンオフローダー
ボディ塗装5・ウインカーの製作
ブリッツァービートルワーゲンオフローダー(^^;ボディ塗装の実況中継5/9
さぁ、さぁ、ここがブリッツァービートルのワーゲンオフローダー化のキモです。
ワーゲンオフローダーとブリッツァービートルは、
ボディそのものは金型が共用だと思われますが、
決定的に違うのは、フロントマスクです。
形が若干異なるのもそうなのですが、
パッと見でわかってしまうところがウインカーです。
ワーゲンオフローダーにはあるのに、ブリッツァービートルには無いのです。
で、それを作ってしまおうというのがこのページのメインです。
幸いウインカーに使うメッキパーツは
ブリッツァービートルの不要部品として付いているので、
それをうまく使おうという魂胆です。(^^;
これは、ブリッツァービートルのフロントマスク。
笑っているように見えるのはStar-RCだけではないでしょう。
この部品が今回のウインカー作りの重要部品。P4部品です。
これが、ウインカーの反射板で、
フロントマスクに裏側から取り付けるのです。
まずは、リューター用のドリルで 小さい穴を開けます。 |
リューターで開けた穴を糸口にして ドリルで大きな穴を開けます。 P4パーツがギリギリ埋め込める大きさです。 いきなりドリルで出来る人は それが一番いいのですが、 失敗できないところでもあるので 慎重に進めてゆきます。 |
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印をつけたところがウインカーの場所。 これは、Star-RCの感覚的な場所です。 |
穴をあけたところ。 若干ズレていますが、まぁ良しです(^^; |
ここで型取りくん登場!!
これは、商品名のとおり部品の型を取るものですが、
加工するのが楽なこともあるので、
今回は、これで部品を作ってしまおうと思います。
これが型取りくんです。
お湯で柔らかくなり、冷えると固まります。
まずはやかんでお湯を沸騰させます。
湯のみに型取りくんを入れて柔らかくします。
98度のお湯につけるのだったと思いますが、
湯飲みに注いでいる時から水温はどんどん下がりますので、
注いだらすぐに入れてしまって大丈夫でしょう。
やわらかくなった型取りくんをP4パーツを型として挟み込みます。
あっ、という間にウインカーのクリアパーツ完成\(^o^)/
パーツに付いている出っ張りを切り取って、
裏側に針金を短く切ったものを差し込みます。
P4パーツにオレンジ色を塗って
乾いたら、クリアパーツに差してある針金と
P4パーツを接着させれば出来上がりです。
なぜクリアパーツに色を塗らないかと言うと、
型取りくんに色を塗っても剥がれてしまうからです。
型取りの型の方ですからくっ付いてしまってはダメなわけで、
今回はそれが裏目に出てしまっているのです。
同じ理由で、P4パーツにも直接接着させることができません。
それで針金を刺して、その針金とP4パーツを接着させているのです。
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ブリッツァービートルが・・・ | ワーゲンオフローダーに変わりました\(^o^)/ |
↓Star-RCが購入したタミヤ ブリッツァービートルのリンクです。
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タミヤ ブリッツアービートル コンテンツ
お金をかけずにワーゲンオフローダー化を図っています!
買っちゃいました!
イントロダクション、キット箱絵、パーツの紹介
ボディ塗装&組み立て
やっぱりワーゲンオフローダー風にしてしまっています(^^;
シャーシの組立て
バスタブシャーシでメンテナンス性が高いですね。組み立ても素直~(^o^)/
完成画像
ブリッツアービートルじゃなくなっています(^^;
↓併せて タミヤ 三菱パジェロウイリーも買ってしまいました(^^;