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アスレチックコース



坂道&ひねり下り坂


アスレチック坂道&ひねり下り坂・急勾配の坂

最初の段違い丸太を超えたところに急勾配の坂を作ります。
まずは、骨組みを作ります。隙間空き空きですが、
木工用ボンドの粘着力は意外と強いのでまったく問題ありません。


アスレチック坂道&ひねり下り坂・急勾配の坂が登れない

丸太を敷いたところでテスト走行。
腕が悪いのもあるのですが、竹は木よりもツルツルしているので、
登れないかも・・・


アスレチック坂道&ひねり下り坂・急勾配の坂に切り落としを付ける

おそらく上手な方でも登れなのではないかと判断し、
竹箸の上方の切り落としを取り付けることにしました。

画像の上の方に見える凸凹がそうです。
丸太コースに使用したのは、1本分の切り落としだったので
小さいですが、ここで使用しているのは、竹箸を割る前に切り落とした
2本文なので、横幅があります。

これを取り付ける位置もかなり練りました。

実は、手前の丸太の高い方を通らないとうまく登れないようになっています。


アスレチック坂道&ひねり下り坂・ひねり下り坂の製作

そして、ひねり下り坂。1本1本を少しずつ段差をずらしながら
下り坂を作ってゆきます。


アスレチック坂道&ひねり下り坂・補強

ひねり下り坂の裏面。やりすぎなくらい補強してあります。
こういうものを作る時には、走行中に絶対壊れてはいけないのです。


アスレチック坂道&ひねり下り坂・一応の完成

そして、一応の完成!

実は、先にご紹介しました丸太コースとくっついて1つのコースだったんです。
この撮影のあと、コースに自由性を持たせたいということで分離させました。

ボンドが乾く前だったので、比較的容易に分離ができました。


アスレチック坂道&ひねり下り坂・本当の完成

これで本当の完成です。


アスレチック坂道&ひねり下り坂・トンネルもあるよ

坂の下はトンネルとして通り抜けることができます。
最初は柱を立てていて幅が足りなかったのですが、
この柱を取り払っても強度は保てるようなので、トンネルにしてしまいました。
1つでも多くのアトラクションがあると楽しさは数倍になりますよね。



アスレチック坂道&ひねり下り坂・ひねり下り坂

上り坂を登りきったところで体勢を整え、ひねり下り坂に入ります。
基本的には一番上方から進入し、だんだん下方に移動してゆくように
走行させるのがセオリーです。


アスレチック坂道&ひねり下り坂・最後のトラップ

安心するのも束の間。最後の最後に難所が設けてあるのです。


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購入からアスレチック作成まで

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