タミヤ 三菱パジェロウイリー
シャーシ組み立て
シャーシ組み立ての実況中継2/5
タミヤ 三菱パジェロウイリーのシャーシ組み立てその2です。
その1でラジコンメカ系の積み込みが完了しました。
次は、ラジコン走行系の柱となるギヤ系の製作です。
タミヤ 三菱パジェロウイリーは、デフギヤを標準装備しているし、
ホイールベースも短めなので、小回りが利きそうです。
540モーターを標準装備しているラジコンですので、速いのは速いですが、
操作のしやすいラジコンでしょう(さすがにレースは無理ですね)。
車高が高いのでワイルドウイリスのようにカーブで転倒しちゃうことも
結構ありそうではあります(^^;
それではタミヤ 三菱パジェロウイリーのギヤ部の組み立てです。
6.リヤシャフトの取り付け(R)
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ギヤボックスの組み立てが始まります。 三菱パジェロウイリーは四駆ではないので 部品点数が少ないですね。 |
グリスはこれくらい付けておけば問題ありません。 後々のことを考えると付け過ぎはかえって 良くありません。 |
軸受けにはベアリングを入れたいところですが、 最初はタミヤさんの説明書どおりに 作ってゆきましょうか。 |
オイル注し用の穴を保護するカバーです。 ワイルドウイリスの時代は、 ギヤボックスに小さな穴が空いているだけで、 こんなカバーは付いていなかったですね。 グラスホッパーには確か当時モノの時代から この手のパーツがあったと思いますが。 |
7.リヤシャフトの取り付け(L)
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8 と反対側のギヤボックスを組み立てます。 |
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こう見ると、初代の三菱パジェロのギヤボックスにも似ていますね。 |
8.ギヤボックスの組み立て
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デフギヤを作ってから、 左右のギヤボックスを合わせる |
デフギヤ単体での完成。 三菱パジェロウイリーはリヤシャフトがストレートなので ジョイントカップが必要ありませんので ブリッツァービートルのようにカバーを付けて シールドされません。 |
ギヤボックスにデフギアを組み込んでみた、の図。 三菱パジェロウイリーのべベルギアは、 大小ともにメタルパーツではなく、樹脂パーツですね。 |
ギアが外れないように気をつけながら 左右のギヤケースを合わせます。 |
ギヤボックスの完成です(^o^)/ |
9.ピニオンギヤの取り付け
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三菱パジェロの動力部の組み立てです。 最近のキットに添付されている540タイプモーターには 黒いビニールパイプが差し込まれています。 他のパーツを傷つけたりビニールを破らないため なのでしょうか。これ抜くのに結構力が要ります。 しかし長いピニオンギヤですね。 |
イモネジでピニオンギヤを付けた後に モーターマウントを取り付けます。 このモーターマウントの取り付けは 向きに注意です。 この次の工程で、モーターをギヤボックスに取り付けた時に ピニオンギヤがスパーギヤに噛んでいないことがわかり、 点検してみたところ、このモーターマウントの取り付け位置が 異なっていました。 |
いやぁ、しかし、きれいなピニオンギヤですね。 切削の美しさにしばしみとれる・・・ |
導線を束ねて完了です。 |
↓Star-RCが購入したタミヤ 三菱パジェロウイリーのリンクです。
三菱パジェロウイリー シャーシの組立
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タミヤ 三菱パジェロウイリー
懐かしいボディに衝動買い!これは どノーマルで組み上げで決まり!
買っちゃいました!
イントロダクション、キット箱絵、パーツの紹介
ボディ塗装&組み立て
やはりボディ塗装は難しいですね。。
シャーシの組立て
とても素直な作りで、初心者に向いているキットでサクサク作れました!
完成画像
タイヤはちょっとデカイですが、このボディの形状はとても懐かしいですよね!
↓併せて タミヤ ブリッツァービートルも買ってしまいました(^^;