タミヤ 三菱パジェロウイリー
シャーシ組み立て
シャーシ組み立ての実況中継1/5
タミヤ 三菱パジェロウイリーのシャーシ組み立てその1です。
ボディの塗装も終わり、いよいよラジコンの肝、シャーシの組み立てに入ります。
塗装はエアブラシなどの道具も無く、腕も無いので自信がありませんが、
工作系というか、ラジコンシャーシ部の組み立て系は超得意分野。
スイスイと進めてゆけます(^o^)/
ラジコン製作の醍醐味を充分に味わえるところでもありますね!
それではタミヤ 三菱パジェロウイリーのシャーシ組み立て編を
どうぞご覧下さい!
1.ラジコンメカのチェック
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三菱パジェロウイリーの組み立ての最初の工程は ラジコンメカのチェックです。 ここで、サーボセイバーの一部を取り付けます。 余談ですが、タミヤのラジコンの表記は、”ラジオコントロール”か”RC”です。 これには、理由があります。 実は、”ラジコン”という名称は、 増田屋コーポレーションという玩具メーカーの登録商標なのです。 増田屋のホームページを見てみると、ラジコン(R)と書かれているのがわかります。 このRっていうのは、登録商標のことですね。 ラジコンボーイにも、タイトルの下あたりにその旨の記載があります。 ところで、このプロポって・・・ 懐かしいって思う方も多いのでは。 そう、フタバのATTACKです。 これ、Star-RCがワイルドウイリスと一緒に買ったプロポです(^^; もう30年近く前のものですね! アンプはずっと後にオークションで落札したものですが、 おそらくATTACKよりも古いものなんじゃないかと思います。 いずれにしてもどちらも古いものですが、まったく正常な動きをしています。 MADE IN JAPAN の素晴らしさを感ぜずにはいられません。 こうして三菱パジェロウイリーに搭載するなんて当時のStar-RCはまったく想像もしていませんでした。 このプロポは、Star-RCの思い出がいっぱい詰まっているラジコン人生の大切な宝物です。 いくらお金に困ってもオークションに出品することは無いでしょう。 |
2.サーボセイバーの取り付け
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三菱パジェロウイリーの サーボセイバーの取り付けに使用すパーツです。 |
このサーボセイバーは、 ピローボールなど、少しずつ改良されてはいますが、 Star-RCが小学生の頃からほとんど変わっていませんね。 |
ここで締めるネジは、サーボのメーカーによって変わります。 双葉とタミヤは同じビスで黒ですね。 サンワやJRなどは、通常通りの銀のタッピングビスです。 黒の方がかっこ良く見えるのはStar-RCだけでしょうか。 |
サーボセイバーの取り付けが完了したの図 |
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サーボをシャーシにマウントするためのパーツを取り付けます。 |
3.ボディマウントの取り付け
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三菱パジェロウイリーのシャーシはオーソドックスなバスタブ型ですね。 リヤ辺りはワイルドウイリスにも似ていて 親近感が沸いてきます。 |
リヤ側のボディマウントは十字レンチを使用して取り付けます。 ぱじぇろのボディマウントは、リヤとフロントで 色も形も素材も違うので取り付け間違うことはないでしょう。 |
リヤ側のボディマウントの取り付け完了。 |
フロント側のボディマウントを取り付けています。 ここは、可能なところまで手でねじ込んで、 仕上げは添付の工具で締めこんでいきます。 ねじ込み過ぎに注意ですね。 |
フロント側のボディマウントはアルミ製です。 ピカピカしていてカッコイイですね! |
全てのボディマウントの装着完了! これで、三菱パジェロウイリーのボディを搭載できます!! |
4.ステアリングサーボの取り付け
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三菱パジェロウイリーのステアリングサーボの取り付けは、2本のタッピングビスを用います。 |
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斜めに取り付けるというのはユニークですね。 |
5.ラジコンメカの積み込み
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三菱パジェロウイリー シャーシの組立
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;タミヤ 三菱パジェロウイリー
懐かしいボディに衝動買い!これは どノーマルで組み上げで決まり!
買っちゃいました!
イントロダクション、キット箱絵、パーツの紹介
ボディ塗装&組み立て
やはりボディ塗装は難しいですね。。
シャーシの組立て
とても素直な作りで、初心者に向いているキットでサクサク作れました!
完成画像
タイヤはちょっとデカイですが、このボディの形状はとても懐かしいですよね!
↓Star-RCが購入したタミヤ 三菱パジェロウイリーのリンクです。
↓併せて タミヤ ブリッツァービートルも買ってしまいました(^^;