やっぱりラジコンが好き！

ピニオンギヤ、3mmイモネジ、モータープレート等



540タイプモーターにピニオンギヤを取り付けます。
3mmイモネジで取り付けるのは、他のキットと同じですが、
ピニオンギヤの位置を決めるA4パーツ（画像左のキャップのような位置決めパーツ）は
これまでStar-RCが経験したのとは違っていました。
モーターの軸の間にピニオンを挟んで位置を決めるものが多いのですが、
CC-01ランドクルーザー40はピニオンギヤにキャップを
かぶせるようにして位置を決める方法でした。

そして右の画像ですが、このC2パーツを良く見ると１６とか２０とかの
数字が書かれているのが見えると思います。

ピニオンギヤの歯の数により取り付け位置が変わるので注意が必要です。



タミヤ CC-01ランドクルーザー40 組立説明書

２．フロントデフギヤ

左上からフロントデフキャリア、ベベルギア（大・小）、フロントデフカバー、
ベベルシャフト、2.6×10mmタッピングビス、9mmワッシャー、セラミックグリス

（画像にあるビスは2.6×10mmタッピングビスではなく、
3×10mmビスです。後に間違いに気づきました(^^;
ここ、微妙な太さの違いですので気をつけてください。
デフギアのシャーシ組み込みの際に入らないので
必ず気づくところではありますが。）
 

	→		→
9mmワッシャー ↓ ベベルギヤ（大） ↓ ベベルギヤ（小） の順に組み込みます。		引き続き ベベルギヤ（大） ↓ 9mmワッシャー を組み込みます。		デフカバーを 2.6×10mm タッピングビスで 留めます。 ビスの太さに注意です。

タミヤ CC-01ランドクルーザー40 組立説明書

３．スパーギヤ

左からスパーギヤ、スパーギヤ、カウンターギヤ
5×60mmシャフト、5×34シャフト、1150プラベアリング、
850メタル、セラミックグリス

ここでスパーギヤとカウンターギヤを組み立てます。



タミヤ CC-01ランドクルーザー40 組立説明書

４．ギヤの取り付け

シャーシ、540タイプモーター、フロントデフギヤ、
スパーギヤ、カウンターギヤ、ギヤカバー
 

	→		→
シャーシに・・・		フロントデフギヤを 組み込み・・・		スパーギヤを 組み込み・・・
				↓
	←		←
ギヤカバーを 取り付けて完了！		540タイプモーターを 搭載し・・・		カウンターギヤを 組み込み・・・

タミヤ CC-01ランドクルーザー40 組立説明書

５．ドライブギヤ

32Tギヤ、1150プラベアリング、850メタル、4mmEリング、
フロントプロペラジョイント、5mmピローボール


4mmEリングを取り付けて・・・


32Tギヤにフロントプロペラジョイントを差し込めば、
ドライブギヤの完成です。


D13パーツに5mmピローボールをねじ込みます。


フロントダンパーマウントの出来上がり。



タミヤ CC-01ランドクルーザー40 組立説明書

６．ドライブギヤの取り付け

ここはパーツが多いです。
ドライブギヤ、プロペラシャフト、ドライブギヤカバー
フロントダンパーマウント、3×20mm丸ビス、3mmロックナット、
5mmイモネジ、6mmピローボールナット、3×8mmフラットビス、
3×10タッピングビス、5mmピローボール、6mmピローボール



フロントダンパーマウントをシャーシに取り付けます。
 

	→		→
ドライブギヤを組み込み		プロペラシャフトを 5mmイモネジで 取り付けます。		ドライブギヤーを C4パーツでカバー してできあがり。

D3パーツに5mmピローボールをねじ込み
リヤダンパーマウントを作ります。
これ、対象じゃないんですよね～
左右の向きに注意して作ります。


M2パーツに3mmロックナットを組み込みます。
これは、リヤアームマウントになります。
ロックナットの位置がセンターでないところがミソ。
これがあることで、ホイールベースを調整することができます。

リヤアームに6mmピローボールを取り付けて、
シャーシに3×8mmタッピングビスで取り付けます。

右に見えているのは、プロペラシャフトの先端です。
これを、リヤの駆動系に伝達します。


ここまでで、フロントのメイン駆動系が出来上がりました。
次のページでは、フロントのステアリング機構の組み立てから、リヤの駆動系のメイン部分を製作します。
タミヤ CC-01ランドクルーザー40のシャーシ組み立ての実況中継が続きます(^o^)／


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