懐かしいラジコンも
楽天で買えちゃいます!





































タミヤ CC-01ランドクルーザー40

キット製作レポート



ボディの組み立て


塗装の終了したタミヤ CC-01ランドクルーザー40

フロントグリルなど、小物パーツの塗装や取り付けを行います。

ボディ塗装ほど気を遣いませんが、
ボディに穴を開けたりと、失敗すると取り返しの付かない作業もあるので、
気を引き締めて製作をしてゆきます。


タミヤ CC-01ランドクルーザー40 組立説明書 ボディの部品取り付け

タミヤ CC-01ランドクルーザー40 ボディの部品取り付け フロントグリル1
タミヤ CC-01ランドクルーザー40 ボディの部品取り付け フロントグリル2 タミヤ CC-01ランドクルーザー40 ボディの部品取り付け フロントグリル3

パーツの一番最初は、ランドクルーザー40の顔となるフロントグリルから。

タミヤカラースプレー TS17 アルミシルバー で塗装した後に
ステッカーを貼り付けます。
フロントグリルのステッカーは精度が高いので楽勝でしたが、
TOYOTAのエンブレムの位置は、センターを出すのが意外と難しかったです。


タミヤ CC-01ランドクルーザー40 ボディの部品取り付け ボディの穴開け1 タミヤ CC-01ランドクルーザー40 ボディの部品取り付け ボディの穴開け2

フロントグリルを取り付けるための穴を開けます。
この作業はドリルでないと難しいです。
カッターなどで行うと必ず切れ目の部分が汚くなってしまいます。


タミヤ CC-01ランドクルーザー40 ボディの部品取り付け フロントグリル4 タミヤ CC-01ランドクルーザー40 ボディの部品取り付け フロントグリル5

フロントグリルの取り付け。
裏側からネジで取り付けます。


タミヤ CC-01ランドクルーザー40 ボディの部品取り付け フロントグリル6 タミヤ CC-01ランドクルーザー40 ボディの部品取り付け フロントグリル7

やはりフロントグリルが取り付けられるとランドクルーザー40らしくなりますね。


タミヤ CC-01ランドクルーザー40 ボディの部品取り付け サイドミラー1 タミヤ CC-01ランドクルーザー40 ボディの部品取り付け サイドミラー2

お次はサイドミラーです。
これは鏡部分にシールがあるのですが、
サイドミラーパーツにそのまま貼ってしまうと、
中央にある穴の円い形が筋となって出てきてしまいます。

最初にパテで穴を埋めておくとうまくいきます。
(今回は省略しましたが(^^;


タミヤ CC-01ランドクルーザー40 ボディの部品取り付け ウインカー1
タミヤ CC-01ランドクルーザー40 ボディの部品取り付け ウインカー2 タミヤ CC-01ランドクルーザー40 ボディの部品取り付け ウインカー3

併せてウインカーも作ってしまいます。

タミヤカラースプレー TS17 アルミシルバーで予め塗装しておきます。
ステッカーは、印刷されているとおりに切ると左のようになりますが、
この大きさで貼ると、端が余ってしまいホコリが付いたりして
はがれ易くなってしまいます。見た目も良くありません。

そこで、一回り小さく切ると↓の画像にあるようにパーツに綺麗にはまります。

タミヤ CC-01ランドクルーザー40 ボディの部品取り付け ウインカー4


タミヤ CC-01ランドクルーザー40 ボディの部品取り付け サイドミラーとウインカー1 タミヤ CC-01ランドクルーザー40 ボディの部品取り付け サイドミラーとウインカー2

サイドミラーやウインカーはスナップピン(小)で取り付けます。

スナップピンを着ける作業は少々力が必要です。
ただ、力を入れ過ぎて滑ってしまうとスナップピンの先端で
ボディに傷を付けてしまうので、慎重に取り付けます。

再塗装は面倒ですしね(^^;


タミヤ CC-01ランドクルーザー40 ボディの部品取り付け サイドミラーとウインカー3 タミヤ CC-01ランドクルーザー40 ボディの部品取り付け サイドミラーとウインカー4

こんな感じで取り付けられます。
サイドミラーは折れにくい柔軟性の高い素材でできていますし、
ゴム製のOリングを付けて可動が可能になっていますので、
ロッククローリングなどで転倒しても折れにくいですし、

ボディへのダメージも最小限に留められます。


タミヤ CC-01ランドクルーザー40 ボディの部品取り付け サイドミラーとウインカー5

ウインカーもこんな感じで取り付けました。

ドリルの当てる角度に注意して穴を開けてからの取り付けです。


タミヤ CC-01ランドクルーザー40 標準ボディ完成1 タミヤ CC-01ランドクルーザー40 標準ボディ完成2
タミヤ CC-01ランドクルーザー40 標準ボディ完成3 タミヤ CC-01ランドクルーザー40 標準ボディ完成4

ステッカーを貼り付けてボディの製作終了!

ってことに いつもはなるのですが、
今回はもうひと手間かけることにしました。


ABCホビーの極細ラインテープ5mm 1 ABCホビーの極細ラインテープ5mm 2

これ、ABCホビーの極細ラインテープです。

CR-01のミニピックアップのボディの箱の中にあった
パンフレットで見つけました。
確かにスゴイテープです。

画像にある極細ラインテープは0.5mmのテープです。

この商品、一言で言ってしまうと”細くて黒い粘着力のあるテープ”です。

姉妹品に0.3mmの極細ラインテープもあるのですが、
1/10のラジコンには細過ぎると思い
今回は0.5mmの極細ラインテープを用意してみました。

この極細ラインテープを使うと、
実車にあるドアやボンネットなど、ボディとの隙間にできる影を
簡単に表現することができます。

で、貼ったのが↓の画像。これでボディは完成です\(^o^)/


タミヤ CC-01ランドクルーザー40 ディティールアップボディ1 タミヤ CC-01ランドクルーザー40 ディティールアップボディ2
タミヤ CC-01ランドクルーザー40 ディティールアップボディ3 タミヤ CC-01ランドクルーザー40 ディティールアップボディ4

ABCホビーの極細ラインテープ恐るべし。

タミヤ
CC-01ランドクルーザー40の質感が
かなりアップしているのがおわかりいただけると思います。

CC-01ランドクルーザー40に限らず、
どんなクルマでも、簡単にディティールアップができてオススメです。

Star-RCは↓で購入しました(リンク切れていたらゴメンナサイ(^^;


左が0.3mmで、右が0.5mmのラインテープ。
1mmにも満たないのに存在感抜群になるのが不思議です。

”違いがわからない・・・”という方のために比較画像を↓に用意いたしました!


タミヤ CC-01ランドクルーザー40 標準ボディ完成5 タミヤ CC-01ランドクルーザー40 ディティールアップボディ6

左が組立説明書どおりでそれ以上のことをしていないタミヤ CC-01ランドクルーザー40
右が、ABCホビーの極細ラインテープ5mmを貼り付けたタミヤ CC-01ランドクルーザー40です。
もしかすると3mmの極細ラインテープでも細すぎるということはないのかもしれません。



さて、ボディが完成しました。ここで、痛く気に入ってしまったローバー・ディフェンダー90の
ボディ製作といきたいところですが、まずは、今回製作したタミヤ CC-01ランドクルーザー40
標準ボディを載せた写真を撮りたいので、ここからシャーシを標準どおりに製作したいと思います。

ローバー・ディフェンダー90のボディをCC-01に搭載するためには、ホイールベースを広げ、
また、ボディの搭載方法も検討しなければならないため、その作業をしてしまうと
タミヤ CC-01ランドクルーザー40の標準ボディを載せた写真が撮れなくなってしまうのです(^^;

ということで、次のページからは、ローバー・ディフェンダー90のボディよりも先に
タミヤ CC-01ランドクルーザー40のシャーシ組み立ての実況中継となります(^o^)/


CC-01ランドクルーザー40 シャーシの組立1

CC-01ランドクルーザー40 ボディの塗装

タミヤ CC-01 ランドクルーザー40 コンテンツ

最初はノーマルに組み立て。最後はカッコイイディフェンダー90のボディを搭載する予定です。

クロカンが作りたい一心で新年早々作ってしまいました(^^;

イントロダクション、キット箱絵、パーツの紹介

ボディ塗装&組み立て

組み立て説明書に忠実に作りました。

シャーシの組立て

しっかりクロカンしているのに製作時間は短い!さすがタミヤの設計はスゴイ!

完成画像

説明書どおり忠実に作ったCC-01 ランドクルーザー40の完成です。・・・でも、これはCC-01遊びの序盤戦だったりするのです(^^;ディフェンダー90のボディを搭載に続く・・・