やっぱりラジコンが好き！

タミヤ CC-01ランドクルーザー40

キット製作レポート

箱絵とパーツ紹介です(^o^)／

お正月明けに タミヤ CC-01ランドクルーザー40 を買ってしまい、
おまけに、とあるスゴイボディ（ローバー・ディフェンダー90）の存在を知ってしまって・・・これも買いました。

お年玉のないアラフォーにとっては、嬉しくも痛い出費ではありますが、
１月に入って毎週末は、とにかく楽しいラジコンライフを送っています。

なんで今頃CC-01なのかと言うと、昨年末にCR-01の中古を購入し、
走らせているうちにクロカンラジコンを最初から作りたくなってきた
といのがメインの理由です（でもCR-01は持ってるし、そもそも高くて手が出ません(>_<)

あと、CR-01のスペアパーツをネットで見てみたら・・・出るわ出るわ！！
クローラー系って数年前にこんなに凄く熱いカテゴリだったなんて気づきませんでした。。

そんなこんなで、タミヤ CC-01ランドクルーザー40を買ったというわけです。！

これから何ページかに分けてタミヤ CC-01ランドクルーザー40の完成から
スゴイボディ（ローバー・ディフェンダー90）の搭載＆改造までをご紹介していきます(^o^)／

それではまずは、タミヤ CC-01ランドクルーザー40の箱絵とパーツのご紹介です＼(^o^)／




いつもはラジコン夢空間さんからの購入ですが、
今回のタミヤ CC-01ランドクルーザー40はヤフーオークションで落札しました。

何でもお正月価格とのことでラジコン夢空間さんより2,000円も安かったのです！
オークションストアなので信頼感もあります。

ここまで差があると、Star-RCの懐事情から
いくらひいきにしている店であってもどうにもなりません。




はい、こちらも夢空間さんと同じようにエコ包装です。
これでいいんです。

タミヤ CC-01ランドクルーザー40の箱の
縦・横・高さのサイズ比率は、これまでStar-RCが作ってきた
キットとは違い、高さが高く、縦幅が狭い形になっています。

ランドクルーザー40のボディ形状からそうせざるを得なかったのでしょう。

左上のLEDの文字が目立ちますが、Star-RCとしては
これほど大きく書くほどのものではないものと思うのですが・・・
せめて、LAND CRUISER40 の文字よりは小さくして欲しかったなぁ。

それにしても、この箱を開ける瞬間はいつもドキドキ・ワクワクです＼(^o^)／




箱絵はこんな感じ。

厳密には絵ではなくタミヤ CC-01ランドクルーザー40そのものの写真ですね(^^;
背景もどこかの林道の画像を合成しています。

タミヤ CC-01ランドクルーザー40で気になるのは、ホイールですね。
ここは、なんとかして鉄チンホイールにしたいと考えています。




箱絵の側面。シャーシと別売のラジコンメカの説明。
そして、目玉のLEDメカの写真です。

この辺は眺めていても飽きないです。




タミヤ CC-01ランドクルーザー40 箱絵の反対側の側面。

シンプルでカッコイイ！おしゃれですね！！
通常メカの説明などが入るところですが、
これはこれでいい感じです。




タミヤ CC-01ランドクルーザー40の箱絵の面積の少ない方です。
対面も同じデザインになっています。

上面と同じ合成写真ですね。
でも、上面のランドクルーザー40とはちょっと違うんです。
どこかわかりますか？

実は、このランドクルーザー40には黒いバンパーが付いていないんです。
銀色のバンパーだけなんですね。

この方がカッコイイので、走行が主体ではないStar-RCは
取り付けない方針に決めています。

CC-01のロゴマークのデザインがランドクルーザー40の雰囲気に合っています。
力強いけれどもどこかおしゃれな感じがありますよね！




上箱を開けるとこんな感じです。
これは、のタミヤ CC-01ランドクルーザー40に限りませんが、
最近のキットの説明書の紙の質感は過去と比べるとかなり落ちています。

これものタミヤさんのコスト削減の一環ですね。

タミヤさんには今後も企業繁栄・存続して欲しいですから、
これはこれで良いのだと思っています。




説明書があると中身が見えないので取り除くとこんな感じです。

パーツの厚みや大きさを考慮して無駄なく、しかしパーツが痛まないように
なかり工夫された梱包になっています。

昔は、ブリスターパックや出来上がったキットの写真が
モノクロで印刷してある箱なんかにネジなどが入っていたものですが、
こちらもコスト削減がしっかりなされていますね。




さて、ここからタミヤ CC-01ランドクルーザー40のパーツ紹介になります。

まずは何といってもボディから。

ポリカーボネートでできています。CR-01と同じボディですね。

CC-01シャーシのジープラングラーはABS樹脂製でしたので、
ランドクルーザー40も樹脂製にして
タミヤさんらしく細かいディティールまで表現したボディも
ぜひ発売して欲しいです。




タミヤ CC-01ランドクルーザー40のステッカー。

窓枠まで用意されているのは塗装が苦手なStar-RCにとって
大変ありがたいです。最近のキットはワイパーもステッカーになっていますが、
これは樹脂パーツにしても良いのではないかと思います。
貼るとボディの形状に沿って曲がってしまいますので。
一度気になるとこの反りは、目立つんですよね～。

このステッカーもCR-01と共用です。

どうしてわかるか？って、はっきりとCR-01って印刷されていますから（笑）
このロゴでCC-01が印刷されていても良いのですが、
残念ながらCR-01という文字だけです。




アンテナパイプ。

これは、撮影するのにいつも苦労しています(^^;
昔の説明書にはオイルスプレーを中に吹き込むと
アンテナの線を通しやすいと書かれていたものですが、
そうしちゃうと、パイプから出た線にホコリが付きやすく
なってしまうので、通せるものなら
オイルは吹き込まずに通したいところですね。


シャーシの内側。

これは、昔に発売されていたCC-01のシャーシと同じです。

でも、昔はCC-01シャーシなんて言われていなかったと思います。

昔に発売されていた時には、
例えば、”三菱パジェロメタルトップワイド”
”ジープラングラー”、”いすゞミュー”、”ホンダCR-V”
などのように、車名だけで発売されていたと思います。




シャーシ底面と側面。裏面には”回転注意”のシールが予め貼られています。
丁度中央の部分にあるシールです。この部分にユニバーサルジョイントが来ます。

これは、タミヤさんの配慮＆PL法対策ではないかと思います。

この辺は昔なら自己責任の範疇だと思うのですが、現在はそうはいかないのでしょうね。




タミヤ CC-01ランドクルーザー40のタイヤ＆ホイールです。

タイヤの溝のパターン（トレッドパターンって言いますね）はうまくできていて、
回転方向を気にしないでホイールをはめることができます。

先にも書きましたが、ランドクルーザー40に、
この都会風なデザインのホイールよりも鉄チンホイールの方が似合うと思うのです。

これ、どうしましょうかね～、とても楽しみです。



次のページではタミヤ CC-01ランドクルーザー40の樹脂系パーツを詳しくご紹介してゆきます！！


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