タミヤ ホットショット レストア
レストアしたラジコン
ホットショットOPTION装着車タンポポ号
組み立て 編 その1
まずはフロントギヤケースから。
当然フルベアリングです。べベルギア(左側のギア)の
右側にもベアリングが入っている訳はここをみてくださいな。
↓のギアが単なるカウンターギアでないことが
良く分かります。
これがヒミツなのさ♪
トルクスプリッターもぴったりはまってホッとしました。
ゆがみも無いようです。
フロントギアボックス完成!
次は足回り。
この左のグリスは、ベタベタ していて落ちにくいので、
Goodですね。昔は、こんな良いグリスはなかったなぁ。
当時なら、ギアにしても軸受けにしても、モリブデングリスが
主流でした。
それにしても、ちょっと付け過ぎたかも(^^;
にゅるっと出てきちゃったので勿体ないので全部つけておきました(^^;
次はリアのギアボックス。
こちらも、グリスを塗りすぎています。
皆さんは真似しないように。
歯車全体でなく、一部につければ充分です。
画像では、540モーターが付いていますが、後にブラックモーター・・・じゃなくて、
スポーツチューンモーターに付け替えました。
シャーシーの人形の服も塗装しました。
乾電池でテスト。軽くまわりました!
シャーシーにリヤギアボックスを取り付けます(左)
シャーシーとギアボックスは、この2本で取り付いているのですよ(右)
大丈夫なんだろうか・・・
今のところ、シャーシーに亀裂の入ったものは見たことがないので
一応大丈夫なんだろうね。
フロントギアケースも付けました。
こんな感じです。
後輪の力を前輪に伝えるプロペラシャフトは、STAC社製の、アルミと鉄でできたパーツを使用します。
ドライバーの塗装も完了。
これまで、目を入れて失敗することも多かったので、
今回も顔は塗装しませんでした。
ウインドウネットは、前にいただいた花束の外側に巻かれていた
やわらかいネットを使ってみました。
南国ムードタップリでいいでしょ!?
→ その2へ続く!