タミヤ・ランボルギーニ・チータのレストア記
原型を大切にする気持ちを持って最小限のリペアでレストア
■はじめに■ランボルギーニ・チータのレストア記
タミヤ初代トヨタハイラックス4WDミに次いで
めちゃめちゃ貴重なラジコンが手に入りました!
タミヤ・ランボルギーニ・チータです\(^o^)/
新品が10万円を超えている今となっては、このように大変良い状態の
中古キットを手に入れることができたのは奇跡かもしれません!!
って思えちゃうほど、Star-RCにとっては幻のラジコンです(^^;
タミヤ初のオフロード・ラジコンカーは、コンバットバギー(XR311)ですが、
コンバットバギー(XR311)は再販されているため、
Star-RC的には、幻って感じは無くなってしまいましたが、
当時のコンバットバギー(XR311)の次に発売されたオフロードラジコンである
このランボルギーニ・チータは再販の兆しすら感じられないので、
何としても欲しいな~と思っていたのです。
小学生だったStar-RCの友人であるK林君のお父さんが持っていて、
ちらっと
一瞬だけ見たのが、おそらくランボルギーニ・チータを
目にした最初だったと思います。
ラジコンというよりも
プラモデルに近い精密なボディに
すっかり引き込まれてしまいました。
その思いはずっと忘れることはありませんでした。
実は、Star-RC、社会人一年生の時にコツコツと給料をためて
タミヤ・ランボルギーニ・チータ箱付き未組立のキットを
オークションで落札して持っていたことがあるんです。
でも、その数年後に、どうしても現金が必要になり手放してしまっていました。
そんなこんなで、このタミヤ・ランボルギーニ・チータも
Star-RCにとって、
かなり思い入れのあるラジコンマシンの一台です。
今回手にすることができたタミヤ・ランボルギーニ・チータは
状態は良いとはいえ、発売から40年近くになる古いキットですし、
そもそも走行暦のあるマシンですから、あちこちリペアが必要です。
このマシンをオフロードでガンガン走行させるということはないと思いますので、
今回のレストアは、タミヤ・ランボルギーニ・チータのオリジナル性を
壊さないように、極力手を入れないで、最低限のところまでに抑えた
レストアをしたいと考えています。
それじゃぁ、いってみましょうか!!
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