TEAM LOSI MINI-T
ワーゲンオフローダー化計画
MINI-T を走らせることに うつつを抜かして
大幅に遅れていた
ワーゲンオフローダー化計画ですが、
やっと、試作マシンが完成しました。
とりあえず作ってみて、改善点を探り、
よりオリジナルに近い
ミニ・ワーゲンオフローダーを作ろうと目論んでいます。
オーストラリアの模型店から購入しました。初めての個人輸入!? US$11.99でした。他のパーツも合わせた送料がUS$7.00だったので まぁ、お得かな。(日本でも1,500円弱で買えるみたいです(^^; |
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電気ドリルで穴を開けます。 | ワーゲンオフローダーは アンテナが後ろにあるので このアンテナ用の穴は 開けません。 |
カッターでボディをカット してゆきます。 |
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カット後のボディ。フロントとリアの部分は、あえて切らずに取っておきました。 フロントは、この方が何となくワーゲンオフローダーに似てるからで、 リアの方には、エンジンやマフラーを取り付ける時に必要になるかもしれないので 念のために残しました。カットするのはいつでもできるし。 |
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最近は、塗装前の ヤスリがけって しないのでしょうか。。。 |
せっせとヤスリをかけます。 この後、ボケて窓ガラスまで ヤスリをかけてしまった 大バカ者は私です(>_<) ・・・まあ、擦りガラスと と思い、割り切る ことにしました(^^; |
中性洗剤で良く洗い、 油分とヤスった時の粉 を取り除きます。 |
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ボディが乾いたら マスキング♪ はやる気持ちを押さえて しっかりと行います。 塗装の工程で一番 大切ですね! |
窓ガラスと、ライトの マスキングテープが ボディに標準で 付いてきます。 ちなみにライトはそのまま 白に染めて、あとで デカールを貼ることに しました。 |
こんな感じ。 ガラス周りは、あえなく 失敗しました(;;) 無理せずにテープを 使うんだった・・・ |
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表もマスキングしないと スプレーが外側にも ついてしまうのです。 紙で包み込んで、 セロテープで止めました。 そんなんで充分です。 |
ボディマウントの穴も セロテープでふさいで おきます。 |
あとで気が付いたんですけど 外側は予めビニール皮膜で 覆われていたようです。 知らなかった・・・ |
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で、とりあえず塗装終了。 問題は、デカールだけど・・・ |
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できる限り、タミヤオリジナルに近い状態にしたい! ということで、持ち出してきたのは、当時のR/Cガイドブック。 そして・・・ |
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スキャナー(爆) 著作権とか、なんとなく いろいろありそうなので、 この後どうしたかは、 ご想像にお任せします(笑) |
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1/18になるように調整して、印刷して、切り抜きます。 | |||
切り抜いただけのデカールでは 濡れるとボロボロになってしまう ので、ビニールのコーティングを するのですが、その材料がこれ。 ただの、透明なテープです。 「超」と謳っているだけあって 他のモノよりも透明度が 高かったので採用決定! |
テープをノリの部分を 上にして置いて・・・ |
切り抜いたデカールを並べます。 | |
上からもテープを貼ります。 デカールをテープでサンドイッチ するのですよ。 |
裏に両面テープを貼って切り抜けば できあがり。 少々厚みがありますが、 タミヤ純正のデカールなのですから (・・・デザインだけは(^^; 少しばかりのことは気にしてはいけません。 |
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ワーゲンオフローダーのテイストは 感じられる! フロントの部分は残して正解でした! |
リア部は残すのも微妙ですね。 試作マシンでは、エンジンやマフラーを 付ける予定がないので、 切ってしまっても良いのかも・・・ と言いつつ、残しておきます。 |
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ワーゲン用のボディマウントを 取り付けます。 |
中身はこんな感じ。 | ||
まずはフロント部。 従来のボディマウントを ネジを外して、取り外します。 |
はずすとこんな感じ。 | 新しいボディマウントを取り付け て、スナップピンを刺せば完了。 |
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リヤ部 は、パーツを付けるだけです。 |
スナップピンを刺して ズレるのを防ぐ構造なのですね。 |